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Mind Feeling 11-25-1 October full moon

2007年11月25日 02時30分17秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 折角なので撮影。あんまり良い絵にはならなかった…。 
 満月の夜の切ない歌、ビートクルセーダーズの“Moon on the water”が思い浮かんだ。これは、以前も紹介したアニメ“BECK”で登場する。恋する人を引き止められず別れてしまった事を思い出す、満月のある夜。そんな自分の愚かさを歌の主人公はゆっくりと感じる…。
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Mind Feeling 11-23-2 連休中日

2007年11月24日 22時33分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  夜の話題を書いておいて、日中の話をするあたり、順序が悪いな…と思ってしまう。
 画像は、例によって以前撮った物をそのまま流用している。
 今日もこんな画像のような青空で、小春日和だったなと思うのだが、何か妙な気分に少しなってしまった。正月が来たような気がしたのだ。単純にあと2007年が1ヶ月少しになったからだとは思う。別に、何か特別な物を正月に望んでいる訳ではないけれど、何か変な気持ちだった。これと言った予定がその時にある訳でもない。
 そう言えば、高校の頃にもそんな事を思ったことがある。確か、冬の時だったと思うが、何月だったかは忘れた。11月の今頃だったかあるいは10月だったかは覚えていない。
 3連休中日、街は人で今日も溢れているようだ…。
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Mind Feeling 11-24-1 「11月の満月」

2007年11月24日 21時25分33秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 「窓の向こう、ぼんやりと浮かぶ今夜は満月」 
(篠原美也子『満月』 1993年より引用 )

 という事で、今夜は満月である。
 満たされた一瞬の時、到来という感じである。
 昨日、おとといあたりから、楕円から円に近くなる月を見ていたので、そろそろか?と思っていたら今日だった。画像は、15夜の時のものを流用してみた。
 美しいバラにはトゲがある…という様に、満月も見つづけているとあまりよくはないという話は何度もしているような気がしている。これからは、日ごとに欠けていき、再び新月となるのはいつになるのか?年内にもう一度満月が見られたなら…と思うが、どうなることやら…。


  
<後日談>
 やはり、一時の満足だったようで、11月24日のこのブログの閲覧総アクセス数は、2桁だった。「58」という数字だった。まるで、かつての学校の試験にあったような数字である。確か、小学生の頃だったような記憶がある。科目は、算数だった気がする。時期は、小学校2年位と記憶している。
 そんな昔話はどうでも良いが、やはり、満ち足りた1瞬に飲み込まれ、ある種、ほろ酔いかげんで良かった。しかし、それは所詮、儚いものだった。そして、今日、これを書いている11月25日は、「黒猫」に遭遇し、ばっちり何時もの「ジンクス」が適応され、今、「負」の感情で一杯である。「負」の感情は、形にすると伝播して、「より多くの不幸を招く」ので、醜い・見苦しい以外の何者でもないのだが、今、私は禁断のドアの鍵を開けてしまった。このブログに、この話を書いた今、この瞬間に。
 「負」は「負」を呼んでも、その逆、あえて「幸」というのは、1度起きてもあまり連鎖はしないようだ。「幸運より不幸のが2倍多い」という言葉があるようだが、それはどうも正しいようで…(溜息)。
 今夜11月25日の夜空に浮かぶ月は、欠け始めている。それと連動するかのような感情で今は一杯である。

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Mind Feeling 11-23-2 「蓑虫スーツ...」

2007年11月23日 20時43分33秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
   近所で見つけた、みのむし様。
   こんな裸の木についてぶら下がっているのが、少し気の毒かも…。 冬到来。冬と言えば、冬眠。この蓑の中で冬を越すのだろうが、本当に暖かい…のか?
  ちなみに、蓑虫のメスは、一生をこの蓑の中で過ごすらしい。オスとどんな風に交尾するのかは解らないが、オスは小作り後は、餓死するらしい。口が退化しているそうだ。蛾は時折、そんな種類の物がいるようだ。
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Mind Feeling 11-23-1 「25時近くの…」

2007年11月23日 01時33分08秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  冷凍庫の中にいるような寒さの屋外。見上げる夜空には、恐ろしい程綺麗に、オリオン座や木星達が瞬いている。そして満月に近い月が照らしている。そんな深夜は、寝静まった多くの家々の一部の窓から漏れる明かりが妙に映え、寂しさが目に見える様にくっきりとする。

「〝月がきれいだから、とてもきれいだから、声がききたくて〟と笑う。足元に絡まる電話線の彼方、どんなため息を隠してあなたは」
(篠原美也子『恋人じゃなくても』1993年より引用)

 そんな切ないバラード曲が似合う今宵の深き夜である。
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Mind Feeling 11-22-2

2007年11月22日 20時18分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  明日から3連休。今年の最後の3連休は12月になるようなので、これを抜かしてあと1回となった訳だが、1ヶ月少し先は、この間も書いたが、「クリスマス」となる。既に、街では、「サンタクロース」様達の姿がちらほら見え始めている。きっと、彼もそろそろ忙しくなってくるんだろう…なんて思う。夢の物流業のサンタクロースであるが、もし、そんなネットワークがあったら、相当、凄いなと思う。
 しかしふと思うのだが、サンクロースって一体何人いるんだろうか?多分、地球上に存在する全ての国の1人は最低居る事になると思うのだが、ロシアや中国では2人か3人いないとちと苦しいような気がしなくもなく(アメリカも2人くらいいないと厳しいか?)。
 所詮、空想上の人物(と書くと、夢を壊してしまうのでマズイのだが…)とは居え、実在した場合に、彼1人で世界中の国を12月24日から25日かけて移動するのには、相当無理がありそうだ。トナカイに乗ってやってくるというが、トナカイもそこまで長距離は走れないような気がする。故に、サンタクロースは国によって、その人数も異なりそうである。1人では不可能であろう。となれば、トナカイもきっとどこかで、大量に飼われていることになろう。しかし、トナカイって気温の高い夏に対応したものって居るんだろうか?南半球や赤道直下の国は、サマークリスマスになるので、どうなんだろうか?また、サンタクロース本人も、あのスタイルでは夏はきつそうである。案外、半そで姿のサンタクロースが実在するのだろうか?あるいは、あの白いひげのないサンタクロースも居るのだろうか?
 どうでも良い話なのだが、不意に、そんなことを思ってしまった。

 追伸)ここの所、写真を掲載しなくても閲覧回数が100回を越えている。
     閲覧者数は、 2桁台だけれど、こんなブログを拝見して頂いている
    全ての方に感謝致します。これからも閲覧宜しくお願い致します。
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Mind Feeling 11-22-1 「一瞬の出会い」

2007年11月22日 15時41分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  ドラゴンクエスト5の幼年時代の主人公と青年時代の主人公との出会いである。1番始めにプレイした時は、この人物が誰なのか解らなかったし、気にも止めなかった。
  後にストーリー展開がして、「そんなのあったなぁ~」という感じだった。 幼年時代の主人公は、この後、第2回目の悲劇に襲われる事になる。こうなることが運命であるとは言え、何とも皮肉な話である。このゲームのノベライズ版では、未来から来た主人公と自分の父親と酒を酌み交わし、父親の行動を止めようとするシーンは、何とも哀しい物であった。
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Mind Feeling 11-21-1

2007年11月21日 17時45分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
   今さっきまで、ビデオに録画した『耳をすませば』を観ていた。何度も観ているのに、今回初めて少し涙ぐんでしまった。
   もしかしたら、既出な話になってしまうが、実は、先月の終り(10月26日の週だったと思う)に、地元の古本屋で、復刻にあたるのだろうか?柊あおい著『耳をすませば』(2005年 集英社文庫)を入手し、丁度、10月28日にファンの篠原美也子氏のライブに行く道すがら、チラチラ観て読破した。これも、1990年に集英社から出ているオリジナル本を読んでいるにも拘わらず・・・である。
  この作品が、映画化されたのは、記憶が確かなら私目が中学1年か2年の頃だったと思う。当時、時折テレビCMで宣伝されていたが、宮崎駿氏の名前が出ていたのと、宣伝中に出てきた「バロン」の姿をみて、「ファンタジー」な作品か・・・と勝手に思い込んでいて、興味がなかった。その後、テレビで放映されて、試しにどんなものか?という事で観てみたら、ファンタジーではなく、「恋愛物」という事で驚いた。その当時、恋愛物語(アニメ)作品に2つ(『水色時代』と『あずきちゃん』の2つ)出会っていて、この作品で3作品目となった。映画を最後まで観たら、原作が宮崎氏でない事が解り、原作本が存在する事を知り、書店で先ずは原作を基にした小説本を入手し、その後、コミックを読んだ。実際、映画版とコミック版(小説版もそうだが)では、話に差異があって、それはそれで驚いた。
  原作にせよ、映画版にしても、「何かを創り出すシーンがある」と言うのは、各々で異なる所があるにしても、共通な所だった。
 今にして思うのだが、丁度、10代の初期(12から13歳あたりからだろうか?)は、そういう「芸術創作に憧れる芽が出る時期」だと思う。例えば、バンドとかそうじゃないか、と思う。あるいは、この作品の中にある、「小説」もそうかも知れないし、「マンガ」(イラスト)もそうかも知れない。勿論、全員にとはいかないのと思うが、そう言うものがあるんじゃないか、と思う。私目も、ご多分に漏れずというか、「小説を書く」という事に憧れ、書き出したのもその頃だった。
  話がそれたが、そんな「創作」を通じた中で、恋愛なんてそうあるものでもないと思うし、映画版はかなり「切ない」面があり、余計に印象深い所があったと思う。また、主人公の年齢がその当時においては、自分と近いという所もあって余計だった。物語は、「あったらいいな」や「ありえない」という「想い」が「現実」から生まれ、形になって何かが現されるものだと思う。
  発表されてから10数年から20年近くは経過しているが、今観ても色あせぬものがあるのは、それだけこの作品が「名作」である事を意味しているのだと思う。この先も、そういう作品に出会えたら良いなと思うのだが、なかなか難しい話ではあるし、名作はそう数が多いものでもない。故に、価値があるものだと思う。
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Mind Feeling11-20-1 黒猫に関する記事が・・・

2007年11月20日 19時45分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  昨日、ネットをみていたら、「黒猫」に関するニュース記事があったので、みてみた。イタリアでの話だったと思うが、向こうでも「黒猫=縁起の悪い物」とする考えがあったようで、なにやら、黒猫に対して酷い事をしていたそうだ。詳しくは、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071119-00000550-reu-ent
にあるようなので、見ていただきたい。
 黒猫、以前も書いたが可愛いには可愛いですが、やはり、やばい事が起きるんじゃないか?という条件反射的なものを持っている。しかし、黒猫を飼っていらっしゃる方が普通にいらっしゃる以上、そんなものは単なる「迷信」となるのだが・・・。家の近所にも2匹程住んでいるようで、時折、見かける。
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Blue King様、コメントありがとう御座います!(11月19日分)

2007年11月20日 19時35分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 Blue King様、コメントありがとう御座います。
 あまり最近の曲を聴かない上に覚えないというのがあるので、懐かし系になってしまいますです。

 『未来をめざして』という曲の中身は知りませんが、題名はカラオケでは見た事あります。選曲本には、入っている事が確かに多いようです。あまり語れなくてすみませんです。
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