今日の777H列車はこの1725編成で運転されたようだ。
塚村尚人「せっかく作ったスクリプトが墜ちてしまったようで、あら可哀想なかんじですね」
柿島孟子「日頃の行いが悪いからこうなるんです」
急行特急TH「こんな時は、まさに‘‘点点点汗,,です。何かたまにおかしくなるんですよね。データ授受の不具合なのかなんなのか。余計な情報まで入手使用とするからだめなんでしょうね」
塚村尚人「まあ、欲張りたくなるのが自己満足ですが、それが事故になっては洒落にならんですな」
柿島孟子「Exactly」
塚村尚人「そんな訳なんで、申し訳ないですが、今日の放送はそんなバブル弾けた感じね空しさの余韻だけを残し、御別れです」
急行特急TH「私の失原稿、戻ってこーい」
柿島孟子「ヘタレソツネイラさんが叫んであばよアディオス、“Weekend with Azure sky”でした」
全「さよなら~」
「走り続けた長い道は、振り替えれば緩いカーブ。It's a spiral stairway.それはきっとゼロを描きながら続く階段」
(篠原美也子“S” 2001年 より引用)
暑さおさまった9月22日土曜日。なんとなく夏は終わったか?感じた事と共に、9月も終わりで、今、観ている深夜アニメも終わるな、と思いつつ、次もまた私を楽しませてくれるだろうか?と言う感じの中。
2001年リリースの11年前のアルバム『新しい羽根がついた日』。私の背中に新しい羽根なんてつきやしなかったが、夏が終わりであれこれ観ていた深夜アニメが終わろうとしている今は、羽根をそっと休める時期なのかもしれない。しかし休めたその先に果たしてどれだけの「新しい」があるだろうか?