木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”第2幕、木田麻衣子です。11月28日月曜日となりましたが、11月、長いですが、今日入れてあと3日と成りました。聖なる夜が近づく時分ですね」
インターバルスキップ「おはようございます、インターバルスキップです。2016年のカレンダーの残り薄くなりましたね」
木田麻衣子「東町の師走時は、大掃除大会だとか?」
インターバルスキップ「何の話ですか?」
木田麻衣子「インターバルスキップさんのご近所の事です」
インターバルスキップ「近所?身に覚えがありませんが何か?」
木田麻衣子「はい、こちらの鉄扇の所有者の方がやって来ます――が、ネタがネタなので、自粛とさせて頂きます。それでは、本日も今週もどうぞお幸せにお過ごしください。以上、“Morning on”でした」
まさか、自分の携帯キャリア会社のドメインによる受信を受け付けなくしてあったとはつゆ知らず。
昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子だよー。“Morning on”だよー。さてえ、みなさーん」
効果音99「その先は訊くんじゃねー」
効果音98「毎度、毎度、しつこいんだよ」
涼風鈴子「絶句汗。何だよ、恐ろしいな、今朝は顔面蒼白並に不機嫌な効果音だな」
((三◎(ェ)◎三))з-|ブルーマンデー、我らに関係なし、FM急特TH妄想キャラ|
涼風鈴子「ポツ狸、ヲツ」
効果音99「出てくんなー」
効果音98「ブルーマンデーで憂鬱な俺達をばかにすんなー」
涼風鈴子「これは相当に機嫌が悪いな」
印台淑丘「みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。11月28日月曜日だよー。僕がいれば今日も明日も今週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「さあ、今日も今週も皆に幸せ、届けるよ」
拍手・喝采の効果音
涼風鈴子「印西――じゃなかった印台は、相変わらずだな」
((三◎(ェ)◎三))з-|年中御花畑にだ|
効果音99「世の中、なめんなよー」
効果音98「調子にのんなよー」
黄色い効果音「印台くんをいじめるなー」
涼風鈴子「黄色い援護があった所で、以上、“Morning on”でした」
印台淑丘「また明日も今週も聴いてね。スタジオで待ってるよ」
篠原美也子『青』を1993年のアルバム『海になりたい青』より聴いてみる。
青い気持ちが抜けきれぬままに、来てしまった事への憂鬱を噛み締めて朝が来る。
篠原美也子『ありふれたグレイ』を1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より聴いてみる。
曖昧さがいとおしい、と言う瞬間はどんななのかわからないが、もくもくしたものが希望と言うものの1つとしてたとえられるなら、それがいとおしいと思えることがあるかも知れない。
篠原美也子“Always”を1998年のアルバム“Vivien”より聴いてみる。
いつでも側に居てくれる誰かはいても、いつでも味方になってくれると言う都合のいい誰かは、物語の中でしか居ない。
篠原美也子『秒針のビート“ATUDIO VERSION”』を聴いてみる。
進んだ秒針がもとに戻る事はなくて――と立ち尽くす私がいる。
篠原美也子『その時』を2005年のアルバム“us”より聴いてみる。
決意、と言うその時は、いつでも来るだろうが、悲しく切なく決めにくい事を決めないと言う瞬間はある。
篠原美也子の2004年のセルフカバーアルバム“Everything is passing”より、“Don't forget”を聴く。
その選択で行き、その先へ行こうとした自分を忘れることなかれ、と言う気持ちが役に立つのは、どんな時だろう、と思う。