楽書き雑記「フヨウとアリウム・ミレニアム」
久々に名古屋市農業センターを訪ねると、正門の花壇以外は長引く猛暑のせいか花数が少ない中でフヨウとアリウム・ミレニアムが足を止めてくれました。 室町時代から夏の花として鑑賞...
楽書き雑記「リコリス咲く」
放りっぱなしの我が家の庭では、姿を見せるのは1本か2本、時には全く姿を見せない年もある花があります。ヒガンバナ科のリコリス。大変な猛暑続きの今年はどうなることかと心配していまし...
楽書き雑記「フウセンカズラ」
時おり感じるようになった風に揺れる庭のフウセンカズラ(風船葛)です。これまでフウセンカズラは買った苗で育てていましたが、今年は秋に残しておいた種で苗を育て鉢植えしてありました。...
楽書き雑記「秋の訪れ=オミナエシとタカサゴユリ」
暑い、暑いとこぼしながらも、空の色や時おり吹く風に秋を感じるようになりました。自宅庭でも秋の七草であるオミナエシが咲き、秋のユリともいえるタカサゴユリが開いています。 多...
楽書き雑記「領土拡大の勢いヒロバマウンテンミント」
猛暑日が続く中で、自宅庭の一番元気な「ヒロバマウンテンミント」です。草丈70~80㌢の花茎の頭部や葉の腋に、平べったい花序に見える小さなピンク色の花弁や銀白色の咢。手間がかから...
楽書き雑記「公園散歩の避暑スポット」
暑い夏の公園散歩では、よく園内の温室に飛び込みます。といっても多くの場合、温室内が冷房されているわけではなく、窓は開放してありますが、直射日光が遮られ、緑が多く花が咲き、水音までし...
楽書き雑記「スイフヨウが開花を始めました」
艶やかなピンクの花が1輪、2輪・・・・・。名古屋・鶴舞公園へ出かけたついでに、「蕾の状態でも見てみるか」と思いつつスイフヨウ園を覗くと、合わせて10輪ほどのスイフヨウが迎えてく...
楽書き雑記「中央分離帯のサルスベリも開花」
サルスベリの季節です。名古屋の都心を貫く大通りの1本ひとつで、愛知芸術文化センターや中部電力ビルなどがある錦通の中央分離帯に植えられたサルスベリも開花を始めました。 最初に咲...
楽書き雑記「夏本番を楽しむコダチフヨウとブッソウゲ」
ともに高さ2㍍ほどの木に鮮やかな赤と大きな花弁。同じアオイ科の1日花。夏本番を楽しむ姉妹のようなコダチフヨウとブッソウゲが、名古屋・鶴舞公園緑化センターの庭と温室で咲いています...
楽書き雑記「名古屋市農業センターの寄せ植え花壇」
強い日差しにげんなりするどころか、楽しむかのように咲き誇る草花たち。ここは名古屋市農業センターの正門脇にある花壇です。 開花真っ盛りの夏の花、蕾を膨らませている秋の花。扇...