楽書き雑記「フジバカマとホトトギスの混声合唱」
海を渡るアサギマダラの「お休み処」になれば、と庭に植えてある赤と白のフジバカマが花数を増やしています。今年も大変な猛暑の被害を受けて、先日掲載したホトトギスと同様に開花が遅れ、...
楽書き雑記「ホトトギス」
秋の庭の代表花のひとつ、ホトトギスが咲きました。今年も猛暑の被害を受けて開花も遅れ気味ですが、それを取り戻す勢いで花数を増やしていす。 昨年の猛暑では葉焼けだけでなく、株も立...
楽書き雑記「ローゼルの実」
ハーブティーやジャムから眼精疲労や利尿作用、さらには美容にと幅広い効能で知られるローゼルの実。名古屋市農業センターのミニ菜園でも真っ赤な実が秋の日差しに輝いています。 クレオ...
楽書き雑記「秋バラを見に名古屋・庄内緑地公園へ」
秋のバラを見に、名古屋市内有数のバラ園がある庄内緑地公園へ行ってきました。大きな樹木に囲まれたバラ園に、約80種2100株が植栽されています。本来なら秋本番のはずなのに、最高気...
楽書き雑記「今年はまずまずキンモクセイ」
クチナシやジンチョウゲとともに三大香木樹とされ、 我が家のシンボルツリーでもあるキンモクセイ(金木犀)が満開になりました。 ここ数年、何故か花付きだけでなく色や香りもいま一つ...
楽書き雑記「来園者迎える花壇」
どの公園でも、来園者を最初に迎えてくれる花壇。デザイン化された花壇に季節の草花が満載され、園内へと進む足取りを軽くさせてくれます。 バラが見ごろになり、秋の華まつりを開催中の...
楽書き雑記「常に愛らしいマルバルコウ」
造成地や散歩道で見かける無数の小さな花、マルバルコウです。 江戸時代に北米から鑑賞用...
楽書き雑記「ヒガンバナ、赤から白や黄にバトンタッチ」
久しぶりに名古屋市農業センターを訪ねると、赤いヒガンバナはほぼ花期を過ぎ、白と黄のヒガンバナが「後は引き受けた」とばかり勢いよく咲いていました。まだ蕾も数多く、しばらく楽し...
楽書き雑記「シラハギも開花」
自宅庭のシラハギ(白萩)が咲き始めました。傍らにある「江戸絞り」から約1カ月遅れの開花。日陰の庭に似合う白一色の花が鮮やかです。 江戸絞りもシラハギも樹高が2㍍にもなるため例...
楽書き雑記「アメジストセージ(サルビアレウカンサ)」
名古屋・庄内緑地公園の大きな芝生広場を突っ切るように歩き進むと、一列に並んで頭を下げ、手招きするように迎えてくれる花があります。アメジストセージ(サルビアレウカンサ)です。中米...