近頃、立て続けに同級生が亡くなっている。
今夜、弔問に行ってきた。
いろいろあって、酒におぼれ、肝臓をやられ、ここ数年は入退院の繰り返しで、遂には自ら・・・
ということであった。
もうすぐ50代である。「これから、もうひとふんばり」というところなのに・・・その踏ん張りが出来なくなったから、らしい。
人の世は、助け助けられ、迷惑をかけ・かけられ、生きていくのではないのだろうか?
いつか、助ける側になろう、迷惑を受け止める側になろう、という気持があれば、何とか生きていけるのではないか?
そう思いながら手をあわせた。
追伸
「物情騒然」(小林信彦)を読んでいる。
今夜、弔問に行ってきた。
いろいろあって、酒におぼれ、肝臓をやられ、ここ数年は入退院の繰り返しで、遂には自ら・・・
ということであった。
もうすぐ50代である。「これから、もうひとふんばり」というところなのに・・・その踏ん張りが出来なくなったから、らしい。
人の世は、助け助けられ、迷惑をかけ・かけられ、生きていくのではないのだろうか?
いつか、助ける側になろう、迷惑を受け止める側になろう、という気持があれば、何とか生きていけるのではないか?
そう思いながら手をあわせた。
追伸
「物情騒然」(小林信彦)を読んでいる。