読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

三丁目の夕日 西岸良平 小学館

2007-09-15 21:48:06 | 読んだ
映画第2弾「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の原作となった漫画である。
コンビニで380円で売っていた。
たぶん、ここに収められている12話の短編を基に映画が作られているんだろうと思う

第1作も漫画を見てから映画を見に行って、涙をぼろぼろ流してしまった。
普段はあまりこのてのものは読まないのになあ。
漫画で見ると「ほのぼの」していていい雰囲気だなあ、というくらいしか感じないのだが、どうしてだか映画で実写版としてみるとなんだか「スゴイ」というワクワク感にあわせて登場人物たちに「感情移入」してしまう。

こんかいも漫画で見るぶんには「フムフム」と読んだのだが、さて11月3日から公開の映画を見るとどうなるんだろうか。

漫画の映画化といえばこの「三丁目の夕日」よりも「自虐の詩」(作:業田良家)が気になっている。10月からの公開らしいのだ。

というわけで10月は自虐の詩、11月は三丁目の夕日でも見るか。

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