「創刊40周年記念、集中連載開始!!」なのである。
「大変長らくお待たせしました。待たせてすぎてこまわり君も42歳です。」なのである。
こまわり君は「がきデカ」という題名で少年チャンピオンに連載されていた頃、夢中で読んでいた。
あのなんだかよくわからないギャグは、わけのわからない世の中をぶっ飛ばすような、あるいはおちょくっているようなそんなパワーを感じていたのである。
その後「中春」として、2004年と2006年に発表されたらしいが、それは残念ながら見ていない。
そして、今回、また集中連載されるそうである。
「こまわり君」のファンとしては楽しみである。
話の筋はわりとまじめなのである。
山田こまわり君42歳は、金冠生生電器の営業部員であるが、なぜか専務の酒井から「君の嗜虐趣味をみこんで頼みがある」といわれそれは「個人的な頼みでもあり、上司としての命令でもある」というややこおしい依頼であった。
それは酒井と並んで金冠生生電器のエースと呼ばれたが、今では子会社へ出向されすべての肩書きを剥奪され仕事からほされた井上の首を切ることである。
で、この展開がいつものとおりギャグというかむちゃくちゃなのであり、懐かしいのである。
こまわり君の「とーちゃん」と「かーちゃん」も登場し、栃の光(がきデカのころは栃の嵐だったなあ)も登場する。
多分、今後は西条君も、ジュンちゃんもモモちゃんも出てくるんだろう。
ホント楽しみである。
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「大変長らくお待たせしました。待たせてすぎてこまわり君も42歳です。」なのである。
こまわり君は「がきデカ」という題名で少年チャンピオンに連載されていた頃、夢中で読んでいた。
あのなんだかよくわからないギャグは、わけのわからない世の中をぶっ飛ばすような、あるいはおちょくっているようなそんなパワーを感じていたのである。
その後「中春」として、2004年と2006年に発表されたらしいが、それは残念ながら見ていない。
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「こまわり君」のファンとしては楽しみである。
話の筋はわりとまじめなのである。
山田こまわり君42歳は、金冠生生電器の営業部員であるが、なぜか専務の酒井から「君の嗜虐趣味をみこんで頼みがある」といわれそれは「個人的な頼みでもあり、上司としての命令でもある」というややこおしい依頼であった。
それは酒井と並んで金冠生生電器のエースと呼ばれたが、今では子会社へ出向されすべての肩書きを剥奪され仕事からほされた井上の首を切ることである。
で、この展開がいつものとおりギャグというかむちゃくちゃなのであり、懐かしいのである。
こまわり君の「とーちゃん」と「かーちゃん」も登場し、栃の光(がきデカのころは栃の嵐だったなあ)も登場する。
多分、今後は西条君も、ジュンちゃんもモモちゃんも出てくるんだろう。
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