名探偵ポワロシリーズがDVDになった。
その第1号を購入したのである。
イギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビ(London Weekend Television)が製作したテレビドラマをDVDにしたもので、これまでは時々NHKで放映されていたものを観ていた。
どちらかと言えばミス・マープルシリーズのほうを見ていたし、なにしろ第1号が「ナイルに死す」であることから購入を決定したのである。
アガサ・クリスティーの小説は、ちょっと「あくどい」設定だったりしてあまり好きではなかったのだが、映像で見るとそうでもなかったりする。
そのなかでもこの「ナイルに死す」は1978年に「ナイル殺人事件」として映画化されたとき観たので、印象深い。
2重3重のトリックがあり、初めて映画を観たときは「オオーッ!!」と思ったものである。
計画的な犯行とされているが、その計画の齟齬を修正するための事件もあり、そのあたりがちょいとご都合主義ではないの、という部分もあるが、最初の事件は非常によく出来たトリックだと思う。
というようなところから、ゼヒまた観てみたいと思ったのである。
アガサ・クリスティーの物語は、本を読んでいても頭の中にその映像がなかなか浮ばないことから、読むのが億劫になる。
で、映像で確認してから本を読むと細かい部分まで「わかる」というか「想像できる」のである。
このシリーズで主役ポワロを演じるのはデビッド・スーシェである。
「である」といかにも知っているように書いたが、よく知らない。
その「よく知らない」部分をDVDについているマガジンをみるといい。
というわけで、65号の予定だそうである。
今のところ全部購入する予定としていないが、気になるものは買ってみようかと思っている。
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その第1号を購入したのである。
イギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビ(London Weekend Television)が製作したテレビドラマをDVDにしたもので、これまでは時々NHKで放映されていたものを観ていた。
どちらかと言えばミス・マープルシリーズのほうを見ていたし、なにしろ第1号が「ナイルに死す」であることから購入を決定したのである。
アガサ・クリスティーの小説は、ちょっと「あくどい」設定だったりしてあまり好きではなかったのだが、映像で見るとそうでもなかったりする。
そのなかでもこの「ナイルに死す」は1978年に「ナイル殺人事件」として映画化されたとき観たので、印象深い。
2重3重のトリックがあり、初めて映画を観たときは「オオーッ!!」と思ったものである。
計画的な犯行とされているが、その計画の齟齬を修正するための事件もあり、そのあたりがちょいとご都合主義ではないの、という部分もあるが、最初の事件は非常によく出来たトリックだと思う。
というようなところから、ゼヒまた観てみたいと思ったのである。
アガサ・クリスティーの物語は、本を読んでいても頭の中にその映像がなかなか浮ばないことから、読むのが億劫になる。
で、映像で確認してから本を読むと細かい部分まで「わかる」というか「想像できる」のである。
このシリーズで主役ポワロを演じるのはデビッド・スーシェである。
「である」といかにも知っているように書いたが、よく知らない。
その「よく知らない」部分をDVDについているマガジンをみるといい。
というわけで、65号の予定だそうである。
今のところ全部購入する予定としていないが、気になるものは買ってみようかと思っている。
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