初めての試写会、そして初めての3Dである。
昨日(12月17日)行ってきた。
ひょんなことから、この映画の試写券を手に入れ、生涯初めての試写会に行ってきた。
映画は「ALWAYS 三丁目の夕日'64」である。
これは第3弾。
1と2は見ているので、繋がりはよくわかっている。
登場人物たちもよく知っている。
第3話まで、ほぼ出演者は同じである。
こういうのはありがたい。
それから、初めての3Dである。
私はメガネをかけているので、3Dのメガネは装着時点からアヤシイ。
しれに、私のメガネは遠近両用なので、遠くを見るときは顎をあげて、つまり上目づかいで映画を見る。
したがって、見ることは大層の努力と工夫が必要になる。
だから、疲れてしまった。
さて、この3Dでは通常の場面はあまりカンシンしない。
特別に3Dを意識して作った画面ではその効果を大いに発揮するが、たとえば二人だけの語り合い、みたいな場面での3Dは、あまり効果がないように思える。
というようなことから、初3Dは私にとってはあまり芳しいものではなかった。
物語は、というか映画は非常にうまく作られている。
つまり、笑わせ泣かせがうまい具合につながっている。
この映画はいわゆる「娯楽映画」
従って、笑わせ泣かせることが一番だと思う。
観終わってから何かを考えることがないようにしたい。
とはいいながら、主題のようなものは感じる。
いつ出てくるんだろうなあと思っていたら、突然出てきた三浦友和がいう「幸せってなんなんでしょうね」というセリフ。そして後半になって繰り返される「家族」という言葉。
あのころからいったい日本は何が変わってしまったんだろう?
それをみんなで考えませんか?
なんて、余計なことを勘ぐってしまった。
ただひたすらに、昔はよかった(のかもしれない)というノスタルジーだけではだめなんだろうか?
なんて思ったのは、終わって冷静になってから。
上映中は、映画のなかにどっぷりと浸っていたのである。
期待を込めて観に行って、裏切られることのない映画である。
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昨日(12月17日)行ってきた。
ひょんなことから、この映画の試写券を手に入れ、生涯初めての試写会に行ってきた。
映画は「ALWAYS 三丁目の夕日'64」である。
これは第3弾。
1と2は見ているので、繋がりはよくわかっている。
登場人物たちもよく知っている。
第3話まで、ほぼ出演者は同じである。
こういうのはありがたい。
それから、初めての3Dである。
私はメガネをかけているので、3Dのメガネは装着時点からアヤシイ。
しれに、私のメガネは遠近両用なので、遠くを見るときは顎をあげて、つまり上目づかいで映画を見る。
したがって、見ることは大層の努力と工夫が必要になる。
だから、疲れてしまった。
さて、この3Dでは通常の場面はあまりカンシンしない。
特別に3Dを意識して作った画面ではその効果を大いに発揮するが、たとえば二人だけの語り合い、みたいな場面での3Dは、あまり効果がないように思える。
というようなことから、初3Dは私にとってはあまり芳しいものではなかった。
物語は、というか映画は非常にうまく作られている。
つまり、笑わせ泣かせがうまい具合につながっている。
この映画はいわゆる「娯楽映画」
従って、笑わせ泣かせることが一番だと思う。
観終わってから何かを考えることがないようにしたい。
とはいいながら、主題のようなものは感じる。
いつ出てくるんだろうなあと思っていたら、突然出てきた三浦友和がいう「幸せってなんなんでしょうね」というセリフ。そして後半になって繰り返される「家族」という言葉。
あのころからいったい日本は何が変わってしまったんだろう?
それをみんなで考えませんか?
なんて、余計なことを勘ぐってしまった。
ただひたすらに、昔はよかった(のかもしれない)というノスタルジーだけではだめなんだろうか?
なんて思ったのは、終わって冷静になってから。
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