藤原萌美が女子大生会計士なら、嘉壽家堂は男子学生社会人である。
ということだったが、本日「卒業要件を満たしたので卒業手続きを」という書類が届いた。
この3月に卒業である。
別に深い感慨もなく、粛々と手続きを行うだけである。
通信制大学ということで、孤独な勉強を覚悟していたが、思いもかけず多くの学友に恵まれ、3年生からは試験、スクーリングで知った顔にあうことができ、楽しい学生生活であった。
これからはこの4年間で学んだことを、実践でどのように生かすか、ということが課題になるわけだが、実は「学問の深さ」ということに改めて気づき、学ぶことに終わりということがない、ということをどうしようか?と考えているのである。
大学卒業という資格を得ることがまずもっての目的であったが、資格、よりもっと大切なもの「学ぶ」ということ、そしてそれを「還元する」ということをもう少し考えてみようと思う。
ということだったが、本日「卒業要件を満たしたので卒業手続きを」という書類が届いた。
この3月に卒業である。
別に深い感慨もなく、粛々と手続きを行うだけである。
通信制大学ということで、孤独な勉強を覚悟していたが、思いもかけず多くの学友に恵まれ、3年生からは試験、スクーリングで知った顔にあうことができ、楽しい学生生活であった。
これからはこの4年間で学んだことを、実践でどのように生かすか、ということが課題になるわけだが、実は「学問の深さ」ということに改めて気づき、学ぶことに終わりということがない、ということをどうしようか?と考えているのである。
大学卒業という資格を得ることがまずもっての目的であったが、資格、よりもっと大切なもの「学ぶ」ということ、そしてそれを「還元する」ということをもう少し考えてみようと思う。
次は何を目標にするのかな。折り返し地点は確実に過ぎているわけで、少しでも何かという思いですね。
でも「折り返し地点は確実に過ぎているわけで」というのは、あまり意識したくないですね。
織田信長が謡って有名になった<敦盛>の「人間五十年・・・」
にもうなるのですから、そのへんは確実に意識しなければならないのですが、なんだか、夢も希望もないというふうに思いがちで・・・
まあ、これから仕上げと思って、頑張ろうと・・・
お互いにね。
私はあと1年・・・なんだか・・・今までの3年よりも長い1年になりそうな予感
学ぶことがこれで終わりかと思うと、カモシュウもスクーリングも待ち遠しくなるものです。
なんだかんだ言っても、時はあっという間に過ぎていくものですよ。
前向きに前向きに、いきましょう!