読売新聞に10月16日から連載されている「アトムと私」は、高校2年で交通事故ににあい頚椎損傷で車イスで生活をしている「館林千賀子」さんが書いている。
舘林さんは読売新聞中部支社社会部の記者で「警察署回り」なのである。
健常者でも大変だと思うのだが、彼女は、車イスでそして介助犬・アトムに助けれられ仕事をしている。
彼女は、介助犬とともに通う大学生第1号として同志社大学に入学し、大学院に進み、今年の4月から読売新聞の記者となった。
在学中に読売新聞中部支社版「幸せの新聞」(毎週日曜日掲載)で「アトム日記」を執筆、介助犬との大学生活を率直につづってきた。
とのこと。
そして今回は新聞記者として、自分のあゆみをつづっている。
「障害者だけど・・・」という気負ったところもなく、かといって甘えもなく、淡々とした筆致で、読者がどう受けとめようと私は私、といったクールというかドライというかそういう「凄み」みたいなものを感じる。
本日24日で連載第7回です。
新聞だけでなくインターネットでも読めます。
「アトムと私」で検索すると大丈夫。
そして、こちらをクリックしても読売新聞OKです。
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健常者でも大変だと思うのだが、彼女は、車イスでそして介助犬・アトムに助けれられ仕事をしている。
彼女は、介助犬とともに通う大学生第1号として同志社大学に入学し、大学院に進み、今年の4月から読売新聞の記者となった。
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