一昨日、昨日と肉体労働をした。
そのために、体が痛い。具体的には右肩から左肩へ背中部分を一本の棒が貫いているようである。プラス両太股の内側にハリがある。
日ごろの運動不足がたたっているのであるが、運動したくてもなかなかできない、というか、それ以前にしなければならないこともあって・・・
いや、これ言い訳だってわかってます。わかってますが・・・
つまり体を動かすことのモチベーションがないのだ。
健康のため、というのは、なかなか体を動かす力にはならない・・・
野球をしていたときは「勝つ」ということが、トレーニングや練習のモチベーションであった。しかし、今は「勝つ」ということに何の執念も持つことができない。
2日間肉体労働をしてみて思ったのだが、ワタシ、そんなにイヤではありません。
単純作業の繰り返しであっても、工夫が必要だし、なんというか、労働によって目に見えて何かが達成されて行くのがはっきり見える、というのもシアワセだった。
そうすると今からは、体を動かすこと、のモチベーションというより、何も考えず繰り返すことに意味を持たせてやるべきなのか・・・
ウーン、なんだかよくわからなくなってきた。
追伸
「海辺のカフカ」(村上春樹)面白いのにナカナカ前に進めない。
そのために、体が痛い。具体的には右肩から左肩へ背中部分を一本の棒が貫いているようである。プラス両太股の内側にハリがある。
日ごろの運動不足がたたっているのであるが、運動したくてもなかなかできない、というか、それ以前にしなければならないこともあって・・・
いや、これ言い訳だってわかってます。わかってますが・・・
つまり体を動かすことのモチベーションがないのだ。
健康のため、というのは、なかなか体を動かす力にはならない・・・
野球をしていたときは「勝つ」ということが、トレーニングや練習のモチベーションであった。しかし、今は「勝つ」ということに何の執念も持つことができない。
2日間肉体労働をしてみて思ったのだが、ワタシ、そんなにイヤではありません。
単純作業の繰り返しであっても、工夫が必要だし、なんというか、労働によって目に見えて何かが達成されて行くのがはっきり見える、というのもシアワセだった。
そうすると今からは、体を動かすこと、のモチベーションというより、何も考えず繰り返すことに意味を持たせてやるべきなのか・・・
ウーン、なんだかよくわからなくなってきた。
追伸
「海辺のカフカ」(村上春樹)面白いのにナカナカ前に進めない。
3回に10点とったときは、次の試合にとっておけよと思ったけど、とってたら大変なことになっていた。
勝った試合はどれも印象的な試合。勝ち数に多くは望まないが(勝ってくれるにこしたことはありませんが)、新チームならではの記憶に残る試合をこれからも期待したい。
去年読んだ「四日間の奇跡」(朝倉卓弥、宝島社文庫)、再読中。
だから最後まで見なくちゃねえ。
でも、負けててもいつ逆転するのか、という期待が大きいほうがいいけどね。
田尾監督のコメントがなんだか正直でよかったです。