読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

さっぽろ雪祭り

2010-02-06 23:55:48 | 日々雑感
昨日(2月5日)、仙台発23:30の寝台特急北斗星に乗って、札幌に午前11時30分頃やってきた。

午前中は、穏やかな天気で、我々を歓迎してくれている、と思っていたが、午後からは一変して吹雪模様の天候となった。

昼食は、札幌自慢の「スープカレー」を食べ、満足。

続いて、さっぽろテレビ塔に昇り、大通り公園の雪祭りの概観を眺める。

そして、今回の旅の大目的である、雪祭りを見学。

ところが、我々が見学を開始し始めたころから吹雪模様。

人間雪だるまとなりながら、見学をしたのであった。

夜は、北海道の味覚「生もの編」で、きんきの刺身、ホッケの刺身、八角の刺身など堪能。
さらには、毛蟹、きんきの鍋、八角の味噌汁など・・・
お酒は、根室の「北の勝」を燗でいただきました。

続いて、念願の、吉田類さまが訪れた「五醍」で、ニシンの塩焼き(いやーうまかった)皿には、沖漬け・切り込み、塩辛、そしてじゃがバターを・・・酒は「国稀」。
うまかったなあ、ニシン、そして切り込み。

実は私の住んでいるところでは「切り込み」といえば『イカ』なのである。
だから「沖漬け」「切り込み」「塩辛」の違いは何か?
と尋ねた。

そうしたら「切り込み」というのはニシンだというではないか。
というわけで、ニシンの切り込みをいただいたのであった。

帰り道も吹雪であったが、雪国に来れば雪が降って当たり前。
吹雪も堪能したのであった。

この続きは写真を含めて明日のココロだ!


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