中国出張が多かった頃、現地で一番のお気に入り料理が「辣子鶏(ラーズージー)」だった。
ここ数年、中国へ行く機会がほとんどなくなり、この味が恋しくなって日本で中華料理を食べに行く時は必ずこの料理を探す。
どこの中華料理屋でもだいたい似たようなものはあって、それなりにおいしいのだけれど求めている味とは違った。
で、今日妻が「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログでこの料理のレシピを見つけてくれた。以前からこの料理がおいしかった話をしていたのでピンときたらしい。
写真をみるとまさに、求めていた料理そのものだ。
実際に作ってみた。(しつこく「トレビアの泉」風)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ac/eae2c5e66b99c2ba38241ee889dec27f.jpg)
シンセン蛇口太子広場の屋台の味をほぼ再現できた。・・・と思う。
作り方は基本的に上記「ばーさんじーさん」さんに書いてあるそのまんまだが、花椒と五香粉を加えたZippo式レシピで整理しておく。
絶対おいしいです。ただしそーとー辛いです。
材料(二人分)
赤唐辛子:20g
鶏スペアリブ(絶対骨付きのこと、たぶん手羽でもおいしいと思う):200g
花椒:20粒程度(必須)
五香粉:少々
片栗粉:少々
醤油:少々
サラダ油:適量
1.赤唐辛子を水からゆがく。沸騰してからふたをして5分煮る。
2.火を止めてそのまま30分蒸らしたら取り出してキッチンペーパに置いて水気をきる
3.鶏肉に片栗粉と五香粉をまぶしてフライパンに大目のサラダ油で揚げ焼きをする。
4.火がとおったら一旦鶏肉をキッチンペーパーの上に取り出し油をきる
5.鶏肉を取り出した油に2の赤唐辛子を入れて油に香りを移すように炒める。
6.鶏肉を戻し、花椒を適量入れて炒める。
7.仕上げに火を強め鍋肌から醤油を垂らす(塩味は基本的にここだけ、必要に応じて塩をふってもいいかも)
8.油は残して中身だけ盛り付ける
ここ数年、中国へ行く機会がほとんどなくなり、この味が恋しくなって日本で中華料理を食べに行く時は必ずこの料理を探す。
どこの中華料理屋でもだいたい似たようなものはあって、それなりにおいしいのだけれど求めている味とは違った。
で、今日妻が「ばーさんがじーさんに作る食卓」というブログでこの料理のレシピを見つけてくれた。以前からこの料理がおいしかった話をしていたのでピンときたらしい。
写真をみるとまさに、求めていた料理そのものだ。
実際に作ってみた。(しつこく「トレビアの泉」風)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ac/eae2c5e66b99c2ba38241ee889dec27f.jpg)
シンセン蛇口太子広場の屋台の味をほぼ再現できた。・・・と思う。
作り方は基本的に上記「ばーさんじーさん」さんに書いてあるそのまんまだが、花椒と五香粉を加えたZippo式レシピで整理しておく。
絶対おいしいです。ただしそーとー辛いです。
材料(二人分)
赤唐辛子:20g
鶏スペアリブ(絶対骨付きのこと、たぶん手羽でもおいしいと思う):200g
花椒:20粒程度(必須)
五香粉:少々
片栗粉:少々
醤油:少々
サラダ油:適量
1.赤唐辛子を水からゆがく。沸騰してからふたをして5分煮る。
2.火を止めてそのまま30分蒸らしたら取り出してキッチンペーパに置いて水気をきる
3.鶏肉に片栗粉と五香粉をまぶしてフライパンに大目のサラダ油で揚げ焼きをする。
4.火がとおったら一旦鶏肉をキッチンペーパーの上に取り出し油をきる
5.鶏肉を取り出した油に2の赤唐辛子を入れて油に香りを移すように炒める。
6.鶏肉を戻し、花椒を適量入れて炒める。
7.仕上げに火を強め鍋肌から醤油を垂らす(塩味は基本的にここだけ、必要に応じて塩をふってもいいかも)
8.油は残して中身だけ盛り付ける
辛い物好きなので、最近「食べる唐辛子ふりかけ」にはまっております。
そうですね、私はやっぱりちょっと味が薄くて塩をかけて食べました。唇が痛くなる料理です。
「食べる唐辛子ふりかけ」っておいしそうですね。
唐辛子はよけて食べます。試しに食べてみましたが辛さはやや抜けて食べられないことはないですが、おいしいものではないです。