Laboratory 108 blog

猫 CG DTM MMD Secondlifeなど

管理者 : Zippo

短期出張用

2005-07-19 02:40:01 | Poser/CG


先週末、出張に出ていた。
で、かたづけずに置いてあった出張カバンが目に留まり、作ってみた。
実写テクスチャを使った部分(取っ手とかファスナーとか皮の縫い目とか)だけ妙にリアル。全体の生地のテクスチャは作り物。ここも実写にすればもっとリアリティが増すのだろうけれど、モアレがきつく出て綺麗に撮影できなかった。

どこも動かない、開かない。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (百尾)
2005-07-19 13:21:07
Zippoさん、何故にブリーフケースと思ったのです
けど、出て来た経緯が解って、何だかプチ楽し嬉し
デス。出張お疲れ様でした。
実写でのモアレの事ですけど、モアレって、結局モ
ニター上で再生する時の問題なのですよね。モニ
ター上のグリットと撮影対象のグリットや縞が、干
渉しあう事で発生しちゃう。再生する上で、グリッ
トを持たない媒体(ピクトログラフィー等の写真系
の印刷機)を使うと、モアレは再現され無いので
す。つまり、虚像でしか無いのです。3DCGのテクス
チャーとしてモアレが発生している写真を使って
も、レンダリングされた画像で、モアレが再現され
る可能性は少ない(ここで再現されたとしても、そ
れはレンダリングされた画像と、それを再生してい
るモニターとの関係で起きているに過ぎない)で
す。あんまり気にする必要は無いと思いますが、モ
アレの原因としてコントラストが関係している事も
多いですので、ベースとなるテクスチャーのコント
ラストを落としておいて、バンプマップで質感をつ
けると云うやり方もあるかと思いますが、、如何な
もんでしょ?
返信する
Unknown (Zippo)
2005-07-19 21:54:14
百尾さんどーも。
モアレの件、私の早とちりでした。撮影した時、カメラのビューアで見る画像のモアレが強く、データをPCに移動した時もサムネだけ見て、こりゃ使えんと思ってしまったのでした。通常の表示でみるとモアレなんて発生していなくて綺麗なデータになっていました。
表示上の干渉だったんですね。
返信する

コメントを投稿