以前、このブログで石垣島で発生したイワサキタテハモドキがキツネノマゴ科のシソモドキ( Hemigraphis alternata)をホストとして発生していると報告を兼ねてUPしましたが、最近では例の某公園以外でも散見されるようになりました。
まぁ、以前より、その傾向は見られ道路脇(街路樹)や公園に植えられたマニラヤシと共にシソモドキも移植されて、そこでイワサキタテハモドキが発生するなんてこともありましたけどね。
例えば熱研の周辺や名倉ダム脇とかね。
そして、最近では島の至る所でイワサキタテハモドキの飛翔が見られるようになりました。
って言うか、あの島の北端である平久保の牧場でも飛んでいる始末。
が!
が、てすよ・・・
そこにホストであるシソモドキがあるかと言うと、そのシソモドキを見出すことができない。
なっ・・・ 何でぇ?
そこでCherryは考えた。
もしかして、もしかすると同じキツネノマゴ科かクマツヅラ科などの食草となりうる植物を獲得したんじゃね?とかね。
だから、昨年の10月と12月の石垣渡航では、このイワサキタテハモドキを徹底的にマークして追い続け、とうとう、その食草に辿りつくことができた。
それが、これ。
恐らく未記録の食草だと思います。
でも、シソモドキの時の“お喋り件”もあるので、今のところは公表は全く考えていません。
ただ、この食草は高さ70~80cmまで立ち上がって茂り、簡単に挿し木で増やせ繁殖力も強いのでイワサキタテハモドキの飼育に適しているということだけは確かのようです。
まぁ、以前より、その傾向は見られ道路脇(街路樹)や公園に植えられたマニラヤシと共にシソモドキも移植されて、そこでイワサキタテハモドキが発生するなんてこともありましたけどね。
例えば熱研の周辺や名倉ダム脇とかね。
そして、最近では島の至る所でイワサキタテハモドキの飛翔が見られるようになりました。
って言うか、あの島の北端である平久保の牧場でも飛んでいる始末。
が!
が、てすよ・・・
そこにホストであるシソモドキがあるかと言うと、そのシソモドキを見出すことができない。
なっ・・・ 何でぇ?
そこでCherryは考えた。
もしかして、もしかすると同じキツネノマゴ科かクマツヅラ科などの食草となりうる植物を獲得したんじゃね?とかね。
だから、昨年の10月と12月の石垣渡航では、このイワサキタテハモドキを徹底的にマークして追い続け、とうとう、その食草に辿りつくことができた。
それが、これ。
恐らく未記録の食草だと思います。
でも、シソモドキの時の“お喋り件”もあるので、今のところは公表は全く考えていません。
ただ、この食草は高さ70~80cmまで立ち上がって茂り、簡単に挿し木で増やせ繁殖力も強いのでイワサキタテハモドキの飼育に適しているということだけは確かのようです。