先月、石垣島から持ち帰ったオオウナギの1612TRが今朝方、こんなモノを吐いていました。
手に取って見るとスクミリンゴガイ( Pomacea canaliculata )のフタじゃないですかぁ。
まぁ、オオウナギの咀嚼力って言うか、嚙む力かするとスクミリンゴガイの殻くらいは簡単に嚙み砕けるだろうけど・・・
でも、あの動きの鈍い巻貝であるスクミリンゴガイを餌と認識するのかなぁ?
しかし、ものは試しで、一度、スクミリンゴガイの殻をハンマーで砕いて与えてみようなぁ?
いやぁ・・・
生き物の嘔吐物や排泄物などは、色んな情報を提供してくれるので本当に馬鹿にできないんですよねぇ。