
って事で、北帰行前のマナヅル・・・・ たぶん。
いや、ここで何故“たぶん”なのかと言うと、北帰行に参加しなかった居残りのマナヅルたちがいるものですから、この子たちが飛んで行ったかどうかは確実じゃないんですぅ。

そこで、マナヅルに少し寄って写してみました。

マナヅルに比べると・・・ 何となく煤けた感じ。
って言うか・・・
このナベヅルの由来が鍋の底が煤けたように黒いところから鍋鶴なんて名付けられてますからね。
まぁ、これは確かに的を射た表現なんだけど、今時の若者には難しいかな?
だって、最近は“かまど”も羽釜も無いので、実際に鍋の底が煤けたって表現が理解できるかなぁ・・・・ ってね。

ただ、このナベヅルたちが北帰行を始めるのは、もう少し先ですけどね。

北帰行を前に少しでも栄養って言うか体力をつけさせようとイワシをあげてるんだけど、そのイワシをカラスらと共に横取りしようとする悪い奴。
群れで横取りするカラスよりは、まだマシでけど、それでもねぇ・・・
見て見て、悪そうな顔しちゃってるでしょ。


クロツラヘラサギ。
何でぇ?
なんで、クロツラヘラサギが飛んでんの?
こいつも、俺らもヨロシク!とばかりにツルに与えられる餌の横取り組ですかぁ?
ん・・・
まぁ、トビやカラスに比べると許せますけどね。
と、言うことで・・・・
鳥ネタは、これにてお終ーーーーい。