錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

クガイソウに袋がけしたコヒョウモンモドキ

2017年07月15日 | 昆虫・植物

ここにUPしている画像は孵化直後からクガイソウOnlyで飼育しているコヒョゥモンモドキの巣を撮影したものです。
が!
こんな画像じゃ何が何だか分からない。
そこで黄色い枠で囲んだ部分をトリミングして拡大してみました。


分かるかなぁ?
指印部分に幼虫が1匹・・・
2匹・・・
途中を省略して、全部で5匹の幼虫を見る事ができます。
しかーし、このコヒョウモンモドキですがウスイロヒョウモンモドキの幼虫と比べると、些かお行儀が良くないように感じられます。
と、言うのも集団営巣しても、その後に徘徊する幼虫が絶えないのです。
そして、Cherryの記憶ではウスイロヒョウモンモドキの幼虫もコヒョウモンモドキの幼虫と同様に何かしらの外的なショックが加わると直ぐに糸を吐いて巣や葉っぱから降下するのですが、ウスイロヒョウモンモドキは暫くすると元の場所へと戻っているのに対してコヒョウモンモドキの幼虫は帰巣本能に欠けているって言うか冒険を続ける癖がある感じ・・・
だから、この営巣した中にどれだけの幼虫が残っているかは分かりませんが、これはこれでデータを取るために飼育を続行しています。

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今日、7月15日の太陽黒点

2017年07月15日 | 雑記(ひまつぶし)

今日は設定されたカテゴリーの通り暇つぶし感覚って言うか、大きな黒点でも出てないかなぁ?って感じで2階のテラスから観察してみました。
あっ!
もちろん専用の太陽観測グラスを用いての観察ですよ。
まぁ、こんな前置きは早めに切り上げて・・・
早速、太陽観測グラスを通して覗いて見ると、太陽の右側に少し大きめの黒点があるりますよ。
そこで薄雲が覆う前にとカメラのレンズにフィルターを装着して急いで撮影するも、Cherryの性格からして手持ちでの撮影。
自分で言うのも何なのですが、要するに無精者なんですよね。
おまけにブログ用に思いっきりサイズダウンさせちゃうので、ハッキリ言ってお粗末極まりない画像ですぅ。
でも、何となくでも伝われば良いかなぁ?って・・・
ただ、このサイズの黒点って久々じゃないのかなぁ?
と、言う事で・・・
今日は太陽黒点のお話でしたぁ。

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