夏だもんなぁ・・・

いやぁ･･･
ここ九州北部も、やっと梅雨明けが発表されました。
って事で、ここ福岡南部は夏本番ですよ。
そうなると元気になるのが南の植物たち。
温室から庭へと出されたヒハツ(ヒハツモドキ)は花穂を数多く付け始め、早いものでは収穫できる状態のものも散見されます。
と、なれば･･･
収穫して香辛料のピパーチでも作りますか？ってね。
でも、いざ作るとなると面倒なのよねぇ･･･

こんなに大きくなりました

小さな“おたまじゃくし”だった異種間交雑（アマゾン× クランウェル）のファンタジーツノガエルが、こんなに多くなりました。
それもオオウナギが残した養鰻飼料だけを食べて･･･
それはそうと、大きくなった言えば、こいつらも大きくなりましたよ。


比較的に新しい品種の“アップルマンゴー”。
こいつは、とにかく食う！
ウナギの餌を食って、食って、食いまくり、今では手持ちのカエルとしては一番大きいサイズにまで成長しています。
が！
この“アップルマンゴー”が“ライムグリーン”のアルビノにしか見えないのはCherryだけだろうか？


そして、この子は我が家で一番の古参、“ブラウン”。
色残りが悪いと言われる品種としては、良く発色している方じゃないのかなぁ？


でもって、こちらは“ライムグリーン”のパステル。
餌食いも良好で現在順調に生育中。
このまま行けば、今年の晩秋を迎える頃には鏡餅みたいな体形になっているかと･･･
でも、見た目は青カビだらけの鏡餅ってかぁ？

最後に“ライムグリーン”のアルビノ。
いやぁ･･･
上にUPしている“アップルマンゴー”とは微妙に違うようにも感じるけれど、これはCherryの思い込みかもしれない。
って事で、この5品種7匹が現在Cherryが飼育しているカエルたちですが、これら全てがウナギの残り餌で育っているとは養鰻飼料恐るべし･･･

折れた・・・ (-_-;)

オオウナギのタンク清掃に使っていたモップ型のバスクリーナーの稼働部分が折れ、その瞬間、心の中で“あっ！”と叫んでた。
でもぉ･･･
良く考えると、このモップって初代の川太郎のタンク清掃に使っていたものですから、今年で8年目。
正直言って、何時壊れても不思議じゃない頃ですよ。


って事で････
早速、近くの量販店へと走って新しいモップ型バスクリーナーを購入してきました。
いやぁ･･･
このモップが無いと、オオウナギのタンクに手を突っ込んでゴシゴシするなんて事は怖くて出来ませんからね。
で、これが壊れる頃には、我が家のオオウナギどもはどうなっているんだろう？

設置工事完了

遅くなりましたが“子亀がポットン”の設置工事が完了しましたぁ！
って言うか、単に埋めただけなんだけど･･･
そして、その状況はと言うと、こんな感じ。
で、この隙間にハッチした子亀がポットン！と落ちてくれれば、昨年の暮れに起こった溺死事件や親亀たちがハッチしてきた小さな子亀を襲うなんて悲劇は避けられるはず･･･　たぶん。
でもって･･･
この後は、どれだけの耐久性があるかが問題かな？

“子亀がポットン” その前に・・・

“子亀がポットン”が完成。
そして、それをカメさんランドの中央に設置しようとしたものの床の土が････　臭い。
って、言うか･･･
セマルハコガメの床って排泄物によってマジで臭くなるんですよぉ。
そこで、余っていた苦土石灰やら燻炭を床へと鋤き込んでいたら、うわっ！卵が････



でも、その卵は潰れてるっていうか割れていた。
しかーし、一個って事は無いよなぁ。
って事で、用心深く探るように掘っ行くと･･･


セマルの卵を、みーーーーっけ！
こうなると、その周囲から次々に卵が出てきます。
が！
その半分は割られていて回収できた卵は3個だけでした。


でもって･･･
その回収した卵はと言うと、先日のニホンイシガメの卵と同様に植木鉢へと収容して孵化を待つことにしました。
ただ、画像右上に写る卵は何となく怪しいのですが、残りの2個は白濁したバンドもしっかりとしていて少しはハッチの期待ができるかなぁ？って感じです。