錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

最大瞬間風速27.3 m/s

2021年07月20日 | 放浪雑記

ここ鹿児島県大島郡和泊町における、今日の最大瞬間風速は27.3 m/sを記録したようです。
ただ、その時間は17時39分のことだから既に更新されてるかもしれませんけどね・・・
そして一番の問題は時速15kmというスピード。
それっていどれくらいの速さかと言うと・・・・
普通のママチャリ程度。
だから暫くは、こんな状況が続いちゃうんだなぁ。


だから和泊港は大荒れ。
押し寄せる高波は和泊港ターミナルの建物を楽に越えていく・・・・
いやぁ、こんなんじゃ定期船も欠航になるはずだ。


でも、足の遅い台風だけに、こんな状況が何時まで続くんでしょうねぇ?
船もダメ。
飛行機もダメ。
そんでもって外出すら儘ならない。


いったい俺って何のために、ここにいるんだろう。
台風なんて・・・
もう台風なんて・・・
大嫌いだーぁ!
しっかし、これは絶対に忘れられない思い出になるな。

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只今、風速17m/s

2021年07月20日 | 放浪雑記

沖縄本島の北端から60kmほど離れた沖永良部島は現在(13:25)、台風6号の強風域の中にあり北東からの風速17m/sの強い風が吹いてます。
で、今の中心の気圧は985hPaで明日の昼ごろには975hPaまで下がるらしい。
そして更に、その翌日(22日)の朝には965hPまで発達し、23日になると955hPaに達すると予想されていて足の遅い台風だけに島を離れる明後日(23日)までは注意を要するみたい。
ならば・・・・
買い出しへ出かけるとすれば今のうちなのかなぁ?って思案中。

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狛ねこ

2021年07月20日 | 放浪雑記

👆これは1年前の画像です
ちょうど一年前の記事にも登場した2匹の狛犬ならぬ “狛ねこ” 。
7月、8月、9月と、足かけ三か月にも及ぶ島生活で毎日のように相手をしてもらった。
だからじゃないけど島へときたら、どうしても会いたい。
いや、直ぐにでも会いたい。
だって野良の厳しさを十分に知ってるから・・・・
そこで到着するや否や、早々に山へと出かけてみた。
一年も経過しているしなぁ・・・
元気にしてるかなぁ?
いや、生きてればイイけど・・・・


で、神社の参道入り口に到着すると・・・ いた!
そして“狛ねこ” も直ぐに気づいて走り寄り、車から降りたCherryの足にスリスリ。
一年も経つというにCherryのことを覚えてくれてたことが本当に嬉しかった。
でもよぉ、相方はどうした?


すると暫くして相方がやってきた。
2匹とも元気にしてたようで本当に良かった。
が!
ことは、これだけでは終わらなかった。
と、言うのも遅れて来たのには理由があった。
それは・・・


このCherryに子どもを見せようと連れてきたみたいなんだけど怖がって草陰から出ようとしない。
でも、その気持ちを押して両親の元へとやってきた。
((*♥д♥*)) カワイイ
父さん似?
それても母さんに似たのかな?
まぁ、両親も良く似てるので双方に似たんだろうね。
しっかし、この子ネコを見たら我が子・・・
いや、孫ができたみたいに嬉しくなって、急いで山を下りネコ缶やらいなばの“ちゃおちゅ〜る”を買ってきた。

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最後のF1個体が羽化

2021年07月20日 | 昆虫・植物
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先月の中頃だったか?
波照間島で得たメスアカムラサキを母チョウに石垣島で強制採卵したF1個体。
その大半は福岡の自宅で羽化をして、それらの雌雄を使って現在はF2となる個体群を飼育中。
しかーし、最後に産卵したものなのか?どうしても遅れて羽化する個体は必ずいる。
そんな最後まで残っていたメスアカムラサキの蛹が今朝方に羽化をした。
それも強制採卵地の石垣島から沖縄の那覇を経由して福岡へと移動し、最後に鹿児島の南端とも言える沖永良部で羽化。
いったい、どれだけの距離を移動したメスアカムラサキなんでしょうね。
と、言うことで・・・・
これにてメスアカムラサキのF1個体は全て終わりました。
が!
それと同時に “ お稲荷さん ” も羽化不全での確認はできたものの、1頭も無事に羽化することはなかった。
そして、この島から帰る頃になると自宅のF2個体群も大きく育っていることでしょう。

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月を愛でながらの珈琲

2021年07月20日 | 放浪雑記

幕末の頃、島津久光の逆鱗にふれ2度目の島流にされた西郷隆盛。
その獄中で衰弱しきった西郷の姿を看かねた島の牢番役人であった土持正照が代官の許可を得て
座敷牢を作る20日余りを自宅に移し、母であるツルの介抱によって徐々に元気を取り戻した。
今では当時の屋敷は無くなってしまったが、その屋敷があった場所から西の空に目を向けると明るい月が見えていた。
後数時間もすると台風6号の強風域に入るというのに明るい月。
何となく不気味さを感じる。
が!


今は、この月を眺めながら中庭の椅子に座って珈琲を楽しんでいる。
でも・・・
夜が明ける頃になると、こんな余裕なんて無くなるんだろうなぁ・・・・

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