
今回もお稲荷さん(イナリア型)は外したけれど、無事に羽化したメスアカムラサキ。
そんなメスアカムラサキの数匹をケージに放し、園芸店で売られているペンタスやニチニチソウの蜜を吸わせて養生中。
しかーし!
こうも雨天が続くと交尾意欲が削がれて全く動こうとしない。
はぁ~

こんな時に限って梅雨の長雨ってかぁ!

もう雨なんて嫌れぇだぁ‼
と、言うことで・・・・

ハンペ(ハンドペアリング)した。
が!
これは飽くまでも最悪の場合を想定した保険的な一手。
で、この後に産卵まで至ればイイんだけど・・・・
こんな天気が続くと産卵する前に寿命が尽きましたとか、卵管に卵が詰まるということも無きにしも非ず。
そこで声を大にして言いたい・・・・
百害あって一利なし的な梅雨なんて、この世の中から消えちまぇ!ってね。
