
一昨年(2019年)の12月29日に空を飛んだオオウナギ。
そのオオウナギが白い腹を見せて横になっている。
そうそう、オオウナギって、こうやって寝るよねぇ・・・・ なーんて思われたかもしれませんが、これは実は痙攣を起こして半死の状況なのです。
その原因は・・・・・ そう、この私。
先月の始め痒がる行動をとるものだから観賞魚用魚病薬(ニチドウ)のリフイッシュで薬浴をし、その翌々日に水替えをするはずだった。
しかーし!
その水替えを見事に忘れて石垣島へと飛んだ。
そして、島から帰ると・・・・
そこには死にかけたオオウナギの姿があった。

はぁ・・・

これこそヒューマンエラー(人為的ミス)ってやつですよ。
と、言うか・・・・
使用にあたっての注意書きに『ナマズや古代魚には使用しないでください』とあるもんね。
おまけに濾材にサンゴを使っちゃってるしさ。
でもぉ、諦めずに対処したところ、今では餌を食うまでに回復しているんだけど油断をすると白い腹を見せて横たわることを繰り返している。
まぁ、完全回復するかどうかの先行きは見えないけれど、今はCherryもウナギも前向きに頑張ってます。