錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ちょっとした油断が災いの元

2022年06月28日 | 昆虫・植物

梅雨入りが早かった沖縄や鹿児島南部は別にして、昨日は関東甲信地方・東海地方に加えて九州南部までもが梅雨明けしたと報じられましたね。
まぁ、そんこともあって、ここ福岡南部も夏の様相。


庭ではオオバナアリアケカズラ(アラマンダ)が梅雨明けを前にして、大きな花を元気に咲かせています。


そして夏の青空に良く似合うキョウチクトウ科のプルメリアなんかも花盛り…
いやぁ、みんなもう元気!元気!
で、それは花だけに終わらず、屋外のポトスやらモンステラなんかの観葉植物も勢いづいている。
だから…
観葉植物のディフェンバキア・セグイネなんかも伸び放題でときたものだから、親株から脇芽を落として挿し芽しようと考えたんですよね。
しかーし、これが悪かった…
暑いものだから上着は半袖で、おまけに手袋も無し。
そんな軽装でディフェンバキアを切断したものだから、滴る汁が付いた腕は見事に“かぶれ”て発疹だらけ。
いや、発疹だけでなく強烈な痒みが襲う。
まぁ、相手はサトイモ科の植物なんだから当然ですよね。
そんなこんなで早々に皮膚科を受診し、抗ヒスタミン剤を処方してもらって今は激しい痒みとの闘っている。
ちょっとした油断が災いの元。
観葉植物とは言え、皆さんも“かぶれ”を伴う植物には注意しましょうね。

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