今から10年ほど前に餌用として仕入れた姉赤(和金)が余ったことから、飼育棟で使う水タンクの中でパイロットフィッシュ(テストフィッシュ)として飼い始めることにしました。
もちろん毒見役的なパイロットフィッシュであっても一般の観賞魚と同じ待遇が約束され、エサも十分に与えられる。
そんなこともあって3年後の春にはオスがメスを追いかけるようになりました。
そして2016年(平成28年)の4月…
震度7クラスの地震が2度も襲った熊本地震に見舞われ、その地震の最中に多くの卵を産卵した。
その卵から孵化した金魚(和金)が👆この子たち。
屋外に設置した大型容器のホウフラ退治で活躍してもらったのですが、エサの絶対量が不足したためか7年目にして親のサイズに追いついたのです。
で、その中のオスたちのがメスの後を追うようになった。
そう!
あの熊本地震の中で産みつけられ小さな命が成長し、7年目を迎えた今年の春に産卵を始めるかもしれないのです。
まぁ、突き詰めればエサ用の子赤なのですが…
それでも爺さんは応援したくなる。
もちろん毒見役的なパイロットフィッシュであっても一般の観賞魚と同じ待遇が約束され、エサも十分に与えられる。
そんなこともあって3年後の春にはオスがメスを追いかけるようになりました。
そして2016年(平成28年)の4月…
震度7クラスの地震が2度も襲った熊本地震に見舞われ、その地震の最中に多くの卵を産卵した。
その卵から孵化した金魚(和金)が👆この子たち。
屋外に設置した大型容器のホウフラ退治で活躍してもらったのですが、エサの絶対量が不足したためか7年目にして親のサイズに追いついたのです。
で、その中のオスたちのがメスの後を追うようになった。
そう!
あの熊本地震の中で産みつけられ小さな命が成長し、7年目を迎えた今年の春に産卵を始めるかもしれないのです。
まぁ、突き詰めればエサ用の子赤なのですが…
それでも爺さんは応援したくなる。