錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今日も何時ものように日が沈む

2015年09月14日 | 風景
今日も、何時もと変わることなく有明海を挟んて長崎県の山々へと日が沈みました。
これまでは、この時間帯でも夏らしいムッ!としたような風が吹いていましたが、このとこは随分と涼しくなりました。
そろそろ、本格的な秋へと突入かな?

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姫のご機嫌は良くなかったけれど・・・

2015年09月14日 | 風景
ゴー、ゴー、ゴーーー と響くような山鳴りがして、火映がでるようになると噴火の期待は薄くなる。
ただ、こんな状況でも明かりがスーッと消えるように火映がなくなる時があります。
この状況で火口からの山鳴りと噴煙が途絶えると、おっ!やっとくるかぁ?
なーんて、ちょっとだけ期待します。
そして、この状態まま溜めて・・・ 溜めて・・・ ドーン!とくれば大きいんだけど、山鳴りと火映が出てる時って、そんなに大きな噴火は・・・ ない。
いや、無い時が多い。

だから・・・
そんなショボそうな時はカメラのレンズをスームイン!
だけど、全てのカメラの倍率を上げちゃうと大きな噴火が起こると画角からハミ出して Out!
だから、それぞれのアングルを変えて撮影してるんですぅ・・・ って言うか、ある意味、賭けなんだけど。
そんでもって、同じメーカーでもカメラの機種によっては、それぞれの癖があったりして撮影した後の仕上がりに差が出たり、レリーズを押すタイミングでも変わたりするものですから複数のカメラをセットして数勝負。
だってプロじゃないんだから、俺らのような“ど素人”は「数打ちゃ当たる・・・」的な撮影をしないと無理。(笑
で、上にUPした画像はNikonのD5100で9月12日00時16分に撮影たもの。

そして、こちらは同じ時間にNikonのD7000で撮影たものです。
微妙な差なんだけど、写った時の雰囲気が大きく変わっちゃうでしょ。
えっ、同じじゃねぇか!って?
あのぉ・・・
うちの嫁みたいな事は言わないでぇ。

そして均等に噴いてくれれば良いだけど、左へ飛び出しかと思えは・・・

右にへと噴いたりして、温和な私も時としてイラっとする事も多々あるのです。

だからと言って、たまに“ど真ん中”で噴いたかと思えばショボ過ぎきる・・・
ナメてんのか!ってね。(笑
ならばPCに取り込んでコンポジット(画像合成)すれば良いじゃん!
なーんて、思われるかもしれませんが、これをやっちゃうとデータどころか自分自身の思い出すら無くなっちゃいますからね。

だから・・・
こんなショボくてピンボケしたような画像でも、この桜島の地において自分自身が9月11日の21時52分に間違いなく立ち会ったという良い思い出なんですよ。
だって、この噴火みたいな現象は規模が小さ過ぎて何処にも記録されていないのですから・・・

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桜島の火映と流星

2015年09月14日 | 風景
ここに写っている流星は牡羊座流星群なのか、あるいは三角座流星群?
それともペルセウス?
もしかして、もしかすると散在流星かもしれない。
と、言うのが放射点の特定ができなかったので・・・ 何とも。
そして、この日は噴火らしい噴火もなったものですから、ならば火映でもと撮影していたら11日の23時11分に大きな流れ星がアンクルの中に飛び込んできたんですよぉ。
もう、嬉しいのと驚が同時にやってきました。
いやぁ・・・
こんなのを“棚から牡丹餅”って言うんでしょうね。


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対岸から見る桜島

2015年09月14日 | 風景
12日、錦江湾をはさんで対岸の太崎観音崎から見た桜島。
当日は接近した低気圧の影響でか桜島の山頂には傘雲がかかるものの、噴火口の真っ赤な火映?を捉えらえる事ができました。
傘雲がなく、ここで大きな噴火がドーン!ときたら錦江湾に真っ赤に映った映道が見られるんだろうけど、昔と比べて最近は錦江湾に映道が映るような高さのある噴火って少なくなった感じが・・・
でも、近寄っても良し、離れても良し、と言うのが桜島の良いところかなぁ?

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ゆっくりと、そして静かに時が流れる

2015年09月14日 | 風景
何かをやるでもなく・・・
ゆっくりと流れる中、刻々と変わりゆく景色を静かに眺めながら過ごす。
画像は錦江湾を挟んでヤシと桜島のシルエット。
何かに縛られてしまうと決して気付くことのできない景色や色、そして光が、そこにはあります。
本当の意味での Break Time って、こんな一時を言うんじゃないでしょうかねぇ。

そして、その翌日。
桜島の頂にかかる雲の上を通過する飛行機。
沖縄便かなぁ?、それとも・・・
ともあれ、ご搭乗の皆さん、Have a nice trip.

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ちょいと休憩

2015年09月14日 | 放浪雑記
桜島黒神地区にある埋没鳥居の向かい側、「椿の里」で、ちょいと休憩。
観光で埋没鳥居を訪れる方も多いので、あっ、知ってる!って人も多いかも・・・
で、今回は、その「椿の里」で夜遊び前の遅い朝食をとってましたぁ。
要するに、ここで食事を摂って、しばらく駄弁ってら白浜温泉で入浴。
そして、さっぱりしたところで桜島の昭和火口の撮影待機。
そんでもって、今回は「椿の里」オススメの“ちゃんぽん”を頂きましたぁ。
ボリュームたっぷりで美味しかったよ!
また、行くから、その時も宜しくねぇ。

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彼岸花

2015年09月14日 | 昆虫・植物
鹿児島滞在中の昼間は桜島を離れて、少し離れた垂水や鹿屋方面で時間潰しをしています。
そんな中、車を止めた駐車場の脇に目を向けると真っ赤な彼岸花が咲いてました。
南国とは言え、もう、ここにも秋の気配がやってきているんですね。
そして、この彼岸花の時期が終わると本格的な秋の到来です。
でも、秋は嫌いだなぁ・・・
昔は大好きな季節だったんだけど。

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何を釣ってんのかなぁ?

2015年09月14日 | 釣り(採り)
桜島の周回道路(県道26号)を入っていると、港で釣りをする人を良く見かけます。
すると・・・
気になるのが、その釣果。
適当な港に車を乗り入れ、ちょいとお尋ね。
すると、防波堤の突端はスズキ狙いで港の中はアジ仔(アジの子)とチヌ(クロダイ)を狙って釣っているのだそうだ。
しかし、この日は強い風で波が立ちチヌよりもエサ取りの真鯛の子が殆どらしい・・・
次に鹿児島入りする時は、釣りもやっちゃおうかなぁ。

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走る車から猫の声・・・

2015年09月14日 | その他の生き物
桜島の周回道路(県道26号)を走つていると車から子猫の鳴く声が・・・
何でぇ????
車を止めて車内を確認。
いない?
って言うか、いる分けがない!。
ならばと、車の底を見るのの、やっぱりいない。
もしかして空耳?
でも、それから鳴き声もしないので再び走り出して暫くすると、また、ニャー、ニャーと子猫の声が・・・
ん!?
やっぱりいる!
これだけ探して、いないって事は、もしかして、もしかすると・・・
嫌な予感が頭を過る。
そして、再び車を道脇に止めて恐る恐るボンネットを開ける。
すると、幸いにも血みどろの猫は見当たらない。
何処?
何処よ?

いた!
この矢印の部分に子猫が挟まっていた。
いや、挟まっていたと言うよりも、怖くて潜り込んでいたようです。
でも、この子をエンジンルームの上から引っ張り出そうとしたら、エンジンの熱で思いっきり火傷をしてしまった

仕方なく道路で寝るように車の下へ潜り込み、引っ張り出したのが、この子猫。
まったく、おまえはよぉ・・・
何で、こんなところに入ってんだ
いや、その前に何処で入ったんだよ!
あっ!
そう言えばコンビニに買い出しに行った際、近くの黒松公園で休憩した時に何匹かの子猫を見たような・・・
って事は、そこで入ったんかい!

と、言う事で急ぎ、その黒松公園まで戻り、子猫を放してみると親猫が鳴き声に気付いて直ぐに走ってきた。
おいおい!
お前が母親かよ!
ちゃんと目を離さずに子育てしろよなぁ!
腕は火傷で今も痛むけど、本当に良かった。

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ここからはダイジェスト的な感じで・・・

2015年09月14日 | 放浪雑記

九州縦貫自動車道の「えびのPA」で休憩。
ふと見上げると、街灯が照らす中で空には天の川が・・・
ならば早速撮影してみますか?って感じで撮影したものの、写してみたら仕上がりはこんなもの・・・
肉眼では良く見えても、いざ写してみると街灯の明かりが邪魔をするみたいですね。

そして、こちらは「田の神さあ(田のカンサア)」。
この「田の神さん」は河童のように季節によって山と里を行き来しするという神様なんだけど、河童と違うところは里に豊作をもたらすという良い神様なんだな。

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