飼育のRecent report

(*´ω｀)こんちんは～
今日は飼育のRecent report(近況報告)でーす。
と、言うことで早速･･･


先ずは日照時間を調整して飼育中のタテハモドキでしたが、早い個体が蛹化を始めました。
とは言え、まだ200ほどの幼虫が残ってますけどね。
そして今回、その秋型を羽化させるにあたって調整をしているのは日照時間だけでなく、温度や湿度の調整も行ているのですが何分にもプラケを用いての飼育なので湿度の管理だけが････ 微妙。
と、言うことで、その結果は羽化してみないと分からないけど日照時間＋管理温度の二つで、ある程度の結果は得られるんじゃないなぁ？って。


そして･･･
こちらはホソオチョウの蛹。
まだ少しばかり幼虫が残ってはいるのですが、ここ数日中には全て蛹化を終えるかな？ってところです。
で、一応、こちらも春型で羽化させるように日照時間＋管理温度を調整して越冬蛹で蛹化させたつもりですが･･･　こちらの寒い時期を迎えるまでは分からない。


で、このところ一番の大食らいであったエリサンの幼虫は数日前から営繭を始めました。
恐らくだけど･･･
昨日の夕方に交換した餌を最後に全て営繭を済ませるんじゃないなぁ？


そんでもって、こちらは昨年の初秋に産卵させたサキシマヒラタクワガタの蛹。
ただ結果として良くも悪くも得られた幼虫の8割強が♂だった。
とは言え、今現在♀の蛹が3頭はいるので♂が羽化してくれると累代することは可能。
ただし、それは来年の秋の頃だろうけど････

と、言うことで･･･
このCherryが飼育しているRecent report(近況報告)でしたぁ。
･･･ って言うか、他にもまだあるんだけど。

アカタテハの蛹

昨日の散歩中、足元のクズの葉で一つの蛹を見つけた。
そう、アカタテハの蛹です。
で、その蛹を傷めないように大切に持ち帰り吹き流しの中に下げてあげた。
そんなものを羽化させてどうすんだ？
なーんて言われそうだけど、その翅に擦れや欠損の無いアカタテハを得るのは意外と難しいんですよねぇ。
おまけにCherryは補虫網を片手に飛んでるチョウを追っかけられないという、自然に優しい採集者だから人並みに採り集めるなんて事は無理。
だから････
こんな普通種であってもGETするんです。
と言うかCherryにとっては、これって正に“棚から牡丹餅”ってやつですよ。
ただし･･･
この蛹が寄生されてなければの話なんだけど。

不審船捕捉訓練

昨日、リハビリを兼ねて散歩をしていると････
海上保安庁（第七管区海上保安本部）・三池海上保安部の警備救難業務用船(CL127 すいれん)が港の奥のCL127 M-1に対して停船を促していた。
が！しかーし････


CL127 M-1は、その停船命令を無視して全速で逃走。
で、これを全速で追うCL127の“すいれん”。
そう、これはCL127 M-1を不審船に見立てた捕捉訓練なのだ。
そして暫くすると･･･


不審船に見立てたCL127 M-1は逃げられないと判断したのか“すいれん”の前方で停船。
しかーし、そこで自動小銃を持ちだしてバ・バ・バ・バッと“すいれん”に向けてブッ放す。
もちろん、これは音だけの空砲なんだけど、この銃声に驚いた釣り人からは“お～！”と言う声が･･･
この行動に対して“すいれん”は急いで船を後退させるのだが、この後退をチャンスとばかりに不審船に見立てたCL127 M-1は再び逃走。


で、その後を“すいれん”が全速力で追う･･･
まるで水上のカーチェイス。
いやぁ、不謹慎だけどTVドラマのワンシーンより面白い。


そして強制停止させた仮想不審船へと隊員が乗り移り、その身柄が確保された。
でめたし、でめたし･･･
なーんて茶化しているようだけど、こんな訓練の積み重ねによって日本の海上は守られている。
よし！、最後の締め括りは良くできた。

リハビリを兼ねて・・・

Cherryはショートスリーパーかっ！って言うくらい睡眠時間が短く3～4時間ほどで目が覚める。
そして･･･
この睡眠時間は単に年を取ったからという理由からではなく若い頃から、この睡眠で事足りていた。
で、そんな朝を迎えた今日は朝から良く晴れていた。
だから、先日の一件もあったのでリハビリを兼ねての散歩に出かけてみた。
って言うか、お昼から病院の予約もあっので、その序･･･


そして港を眺めながら無理をせずローペースで歩いていると一羽のアオサギがポールの先に止まってた。
理由は釣り人にとって不要な魚を頂くのが目的。
だから人を全く恐れるどころか、釣り人が投げ捨た魚を足元まで貰いにくる始末。
まぁ、そんな事もあってか、このアオサギは釣り人にとってマスコット的な存在になっているようで釣りの合間には複数の釣り人から話しかけられていた。

危うく逝くところだった・・・

自覚症状ってやつが全く無く、気付いた時には時既に遅く自身の力ではどうにもならない状況に陥ってしましました。
そう、昨日は危うく逝くところだった･･･


と、言うのも･･･
5日のお昼から台風25号が接近してた中で鹿児島空港までを往復した事は既に報告済みでしたが、実は昨日も鹿児島へと向かうことになったのでした。
いやぁ、これはCherryにとっては“寝耳に水”の全くの想定外。
でもって、先週土曜日の疲労なんて全く解消されておらず完全にキャパ越えしていることも分かっていた。
しかーし、走るのは車だし人は座っているだけだから、後は何とかなるだろうという甘い考えがマズかった･･･ 猛省。
そして、夜遅い時間でありながら息子とドラえもんがCherryの傍にいてくれたことに感謝。
で･･･
もし、あの時に誰もいなかったら････　このブログも一昨日の記事で終わってた。

さすがに食わねぇ・・・

今朝は、ここ福岡へと台風25号が接近している中でオオウナギの給餌日でした。
って言うか･･･
気を利かせた息子がバナメイエビの殻を剥いてたものだから日持ちしないと判断したCherryは台風の風が吹き荒れる前にと給餌を強行した次第。
しかーし･･･
今回接近している台風25号の気圧を察知してか今朝のオオウナギは食いが悪かった。
ん･･･
さすがに965hPaは無理があったかな？
まぁ、そんな話はさておいて･･･
今朝は台風が接近する中でオオウナギの給餌をやっちゃってましたぁ。

台風25号が通過

大型で非常に迷惑な台風25号が、ここ福岡南部の北西約300km先を通過して行きました。
そして、この台風25号の通過では午前10時36分に21.8mの最大瞬間風速を記録し、Cherryの庭にある3mを超えた1本のクワノハエノキを横倒しにしてくれました。
で、そんな台風通過中にエリサンの飼育ケースに目を向けると、シンジュの葉柄だけを残して見事に丸坊主････マジかっ！
そう言えば昨日は鹿児島へと出かけてたので餌替えができてなかったもんね。
でも･･･
餌もあげないといけなけれど、外は台風が通過中。
ただ、お昼頃になると暴風域からも抜けたので、お爺さんは山へと柴刈りに出かけたのであった。


とは言え台風の移動速度が上がったので、お昼を過ぎた頃からは晴れ間が見えて薄日も差すようになりました。
とは言え、その後は黒い雲がやってきて横殴りの雨が降るという、その繰り返しでしたが････


まぁ、そんな中でお爺さんはエリサンの餌をGETして山から下りてきたのであった。
めでたし、めでたし･･･
そして葉柄だけになったシンジュを新しいものと取り替えて、エリサンの幼虫を引っ越しさせてあげました。
ただ････
この幼虫の大きさからして、そろそろ営繭しても良い頃だと思うんだけとなぁ？

さぁ、戻るとしましょうか・・・

午後の5時過ぎた頃に鹿児島空港へと無事に到着しました。
そして･･･
手短に用件も済ませたので急ぎ福岡へと向けて戻るとしましょう。
ただし、そこには強い台風の25号が待っているのですが･･･

只今、九州縦貫を南下中

台風25号が接近している中で現在Cherryは鹿児島空港へと向けて九州縦貫を南下中。
そして、その台風の影響で宮崎県では、まとまった雨が降っている。
今後、この雨雲が台風の移動とともに熊本県側へと流れ込んだら、ちょいとヤバイんじゃないの？
って事で････
事は早めに済ませて、ここは“逃げるが勝ち”ってね。
しかーし、その逃げる先には台風25号が接近中。

ツダちゃん、みーっけた！

台風25号の接近に伴い袋がけしたツダちゃんも植木鉢ごと避難準備。
で、その序に袋の中を覗いてみると･･･
おった！
しかーし、こいつは何故か左中脚が根元から欠損してた。
なんでだろう？
でも、これくらい怪我は大丈夫。
歪ながらも次の脱皮で再生し、更に次の脱皮では完全再生しちゃいますからね。


そして、他にいないかと探してみると････
アダンの葉上で上手く隠れてるヤツを発見！
で！生まれたばかりの時はヒョロヒョロだった体も、今では幅が出て小さいながらも立派な体形へと変わっていました。
とは言え･･･
こんなサイズですから、まだまだ気が抜けませんが今のところは順調に成長してるようです。