錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

タモ網を買っちゃった

2018年10月14日 | 釣り(採り)

昨日、出かけた先の釣り具店で交換用のタモ網を買っちゃいました。
で、それは・・・
Gamakatsu(がまかつ)のガマ磯タモ網でブラック/レッドのGM-829シリーズ。
しかーし、その価格はと言うと樋口さん2~3枚の桜を残して飛んでいってしまった。
ん・・・
何故に、こんなに高価なんだろう?


ただ、この55φとフトコロ(網深)の70cmという規格には十分に満足している。
と言うのも、安いセットもののタモ網だと例の大物は、せっかくランデングしたとしても簡単に飛びたしちゃうから70cmのフトコロって本当に助かるんです。
そして、この交換用のタモ網を店内で持ち歩いていたら、我が家のドラえもんが横で『はあ~ん!また連れて帰る気だね』って・・・
いやぁ、Cherryの嫁だけあってタモ網を見ただけで後の行動を見抜いてやがる。
とは言え・・・
このタモ網は連れて帰るためじゃなくて釣るためなんだよ!

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そろそろなんだけどなぁ・・・

2018年10月14日 | 昆虫・植物

先月の22日に孵化したハグルマヤママヤユでしたが、それから23日が経過した今では大人の人差し指の大きさほどにまで成長しました。
ただ、ここまで育つと触れるのすら躊躇ってしまう。
成虫は魅力的なんだけどなぁ。
でもって・・・
そろそろ蛹化してもイイ頃なんだけどなぁ。

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自作のクッションゴム

2018年10月14日 | 釣り(採り)
今日はクッションゴムを溶着して自作しました。
ただ、そのクッションゴムってなんだぁ?って人の為に・・・・


クッションゴムとは名にゴムとつくだけあって引っ張ると良く伸びる。
そのために引きの強い魚が釣れた時に瞬発的な大きな負荷を和らげてくれるアイテムなのですが既成のクッションゴムは兎にも角にも高価。
って言うか長くなるほど値が上がる・・・・
だから無加工のクッションゴムだけを買って既製品と同じモノを自作したって訳なんです。


で、先端を折り熱したバターナイフでクッションゴムを溶着。
ただ、この溶着時の温度が結構ムズイ・・・
と、言うのも熱したバターナイフの温度が高過ぎると接着力が弱まるし、逆に温度か低いと同様に接着力が弱い。
まぁ、何度か試せば要領を得て何とかなるものなんだけど・・・


なーんて事を言ってるけれど、魚がHITした瞬間に溶着部分が外れたら元も子もない。
なので・・・
Cherryの場合は溶着部分をセキ糸で巻いて瞬間接着剤で補強。
で、その上から熱収縮ゴムを通して加熱すると・・・・


はい、オリジナルのクッションゴムが完成です。
しかーし、これを持って青物でも釣りに行くんかい!ってね。
ん・・・・
やっぱ今は行けないな。


ただ、それなりの仕掛けは準備しておかないと“いざ”って時に困るので、今日はヨシとしておきましょう。

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