希少なランドクルーザーFJ25 オリジナル
...だけど昨年の11月に訪れた時から動かされていないような...気がしないでもない。???
せめてエンジンは定期的に始動させて下さい、
もしも、それが難しいようであれば...僕に譲ってほしい。
これで北米を一周しますから...なんてね。(冗)
こちらも珍しいモデル、60年代半ばのFJ45のショート。ボディの状況は45年程の歳月が経っているにもかかわらずしっかりと原型を留めている。
トヨタジープと呼ばれた半世紀前のトヨタBJ
驚いたのは運転席のハンドルと座席の間の狭さと、フロントウインドウ下部の開閉機能。
そしてオリジナルなペイントの具合がとても良い。
これピックアップだったんだなー、今まで気が付かなかった。
当時、学生運動などの鎮圧のために活躍したと考えられる50系。
バットで叩かれた痕は...なさそうだ。
くず鉄(ゴミ)か宝物か?
60年代半ばのFJオールドスクール。
SOR, ここを訪れて感じるのは南カリフォルニアの乾燥した気候の恩恵とオーナーのマーブ スペクター氏(当日は不在)の親日感情である。
おもしろい事にスペクターオフロードの隣には大きなくず鉄屋が隣接している。実際に僕が始めてここを訪れた時は、へぇーっ、スペクター氏はくず鉄のリサイクル業もやっているのか?と思った。いや、くず鉄事業の一環としてランクル事業をやってると思った。
隣のくず鉄屋の敷地の中から...
しばらくこの敷地の中を彷徨う、...ちゃんとサインもあるしなあ~
ほんとに解らなかった、
...
どちらの敷地にもクズ鉄が山になっているので...。(笑)