ロサンゼルスの郊外、フリーウェイを外れて、緊急事態!
イマージェンシー だーっ!
我慢できなくなった息子に付き合う...
ロサンゼルスで過ごした一周間はあっという間であった。
帰る事が少しめんどくさい、一週間はかかるからな...行きはよいよい帰りは怖い!
現実から少しでも遠くにいたい...甘い!
そう、甘い感覚にいつまでも酔っていたい。
美しい太平洋を横目に見ながらロサンゼルスを通る5号線を南下する。
そしてサンディエゴに向かう途中の海岸にある大きな建物は、
なんと、原子力発電所!
フリーウェイの直ぐ脇に、しかもこんなに近くにあるとドキッとする、じゃないか!
時世が時世なだけに...。
...
ロサンゼルスから東に10号線を走って、砂漠のリゾート地であるパームスプリングスに向かうフリーウェイの周辺に見えてくる光景は旅する者を楽しませてくれる。
多数の風力発電機が一生懸命に動いています。
その数があまりに多いので圧倒されます、
荒野の有効利用かな、風力発電は時勢の後押しを感じます。
さて、次のターゲットは何処でもいいからキャンプしたい!です。
砂漠の中で星空(天の河)を見たい...です。
さて、その願いは叶うのか?
おっと、Lexus LX450!
全く同じ車ではないか...しばらくくっ付いていってやれ。(笑)
...と思ったが、
ぶっちぎられました。
アウディのデリバリーです、完全包装ですね。
このビニールを挽き破る時は快感だろうなー。
再び爽快な青空と褐色の大地が広がってくる。
INDIO という砂漠の町にある巨大なスーパーでキャンプ用の食料の買出し。
...しかし暑いな...気温は約40℃。
キャンプよりクーラーの効いた部屋がいいなあ!
この暑いのにビニールのテントは...ぞっとする、
...なんて思っていても、 言えない...事はない。
何気なく、マジー、キャンプする~ ???
暑いからやめようか!と、あっさり、かーちゃんが...
食料の買出しが終った後に...
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NISSAN TITAN エクスペデッション、
かなり迫力あります。
四駆の性能どうのこうのよりクーラーばっちり効きそうな所が、
うらやましい~。
まだ見ぬ未来に向けて出発です。
それにしても、暑っ!
帰り道も楽しむ予定です。