久しぶりにトヨタの販売店で働く友人を訪ねてみた。
彼とはトヨタの販売店(ディーラー)以外の所では良く会っている。そしてこのディラーの前の道もよくランクルで走っている。しかし、何時でも気軽に訪れて行けると思っていると、意外と機会を伸ばしてしまうものである事に気が付いた。
新車を買う気はないのだが、FJを初めとするトラック系には興味津々なのである。
ロクマルを迎えてくれたのはその子孫(笑)
おい! 大きくなったなあー。(なでなで)
売れ行きの芳しくない200に声を掛け、慰めようとすると...、
あーあれは、優秀な僕に対するネタミが動機になっているのです。
気にしないで下さい。と、言われました。(笑)
さすがランクル200、いや、子孫よ、えらいぞ!
...?
店に入って店内の壁を観ると...。
歴代トヨタ車が壁に...その中の一部。
おおっー、1959年に初めてアメリカに上陸したFJ-25が...。
そこで働いている友人に、FJ-25を指差してあの車なんだか知ってる?
えっ、...らない?
...(汗)
25年程前にはこのロクマルもこうやって展示されていたのかと思う。
同時期に売られて(嫁いで)いったクルマ達はどう車生を過ごしたのだろうか?
みんな幸せだったかなーと想いを巡らす。
生きていたら逢いたいな。