
いつかはクラウン。
ではないが、僕自身の中では理想のセダンの様相を持つ。
これは、BENTLEY MULSANNE だと思う...?おそらく。
ロールスロイス シルバースピリットの姉妹車でもある。1992までに製造されたこのモデルは当時VWの資本を受けていた。後にBMWにブランドが買収される以前のモデルである。ちょっと角ばっているが古臭くなく、最近の流線型の流れを持たないこの当時のモデルが個人的には好きである。
大量生産な車ではなく、組み立てが(ちょっと)非効率的だったりして、多目の人件費も発売当初の車体価格に含まれており、新車時は庶民には目の飛び出るような値段であったはずである。しかし、それば素材にこだわり、職人の手によって組み立てられたこの車には味わい深さを感じる。
同時に英国の誇りを感じさせる象徴かな。
(資本はドイツだが...)
こうやってベントレーの写真を撮ると、横でかーちゃんが、
何撮っているの?と、不思議そうな顔で。
街の写真だよ、と。(笑)
ふううん...
^^;
...あれは英国の高級手作り乗用車で名前は弁当麗...うんとかすんとか...と、説明しても...
反応はやはり、
ふううん...
だったりする。(汗)
...
高級車=金持ち、のイメージがどう~しても付いてくるけど...。
しかし、僕はこの手作り感が好きでこの車乗っています的な感覚が、好きではある。
そろそろ、そういう価値観がもっと芽生えてこないかな、と思っている。
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