休日に家族で郊外のサファリパークに出かけて来ました。夏というアクティブな季節ですが、今年はコロナの影響で行き先は限定的となっています。全ては携帯のオンラインで予約し、支払いもカード決算で済ませてしまいます。便利と言えばそうですが、味気なく流れ作業的な感覚に慣れなければ時代から取り残されれるのでしょうか?当日は30度を越える真夏日でした。(汗)驚いたのは、同じ事を同じ事を考えている人々が多いらしく、サファリパークは終始大渋滞でした。お金を払って渋滞に巻き込まれに来たのか?みたいな感覚はありましたが、久し振りに家族で出かける機会を持てた事は有意義でした。動物達も暑さを感じているらしく、池に浸かっていたり木陰に身を寄せている光景が多かったです。公園を一回りするのに1時間ちょいと聞いていたのですが、結果2時間半程の時間を費やしました。(汗)ランドクルーザーで公園内を廻るのは雰囲気がマッチしていいですね。
このサファリパークでは車の窓を開ける事は禁止されていました。多くの監視員が配備され常に監視の目を光らせています。実は、我がランクルはエアコンが効きません。(汗)監視の目を盗んでは窓を開けて走っていましたが、基本窓は閉めた状態でした。過酷なサファリパークツアーとなり、汗びしょとなりました。より思い出に残る機会であったであろうという事です。サファリパークを廻り終えて車の窓を全開にした時、爽やかな風が車内に入って来ました。夏ってこんなに涼しいのかって思いました。(汗)
公園内を乗客を乗せて廻るオープンエアなオフロードトラック。払い下げられたミリタリートラックを改造した様な造りです。コロナの影響でこれらのトラックは全て使用されておりません。夏のサファリパークに冷房の効かないランクルで挑むのは、景色はサファリパークだが、実態はボルネオジャングルツァーの様な感じでした。(汗)
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