ご来場ありがとうございました。ご来場ありがとうございました。

10月の閉店セールにご来場ありがとうございました。お礼がたいへん遅くなりすみません。閉店セール後、引っ越しの準備を20日間して11月19日にほぼ引っ越しました。まだ少し荷物がありますので掃除をしながら持ち帰る予定です。

引っ越し後のアトリエ

第2ステージのアトリエには荷物の海になり気持ちが落ち着きません。何とか今年中に整理したいものです。

痛みの激しい作品は処分しています。記念に撮影しました。手紙書類入れ。

万才町のアトリエを閉店いたします。

　ようやく朝夕涼しくなりました。日の出もいつの間にか6時過ぎになってしまいました。

突然ですが　アトリエを引っ越すことになりました。既にレッスンを全て終え、来週火曜日から閉店セール蚤の市を行うことにしました。宣伝があまりほとんどできていませんが、お近くにお立ち寄りの際はご来場心よりお待ちしています。

場所　長崎市万才町5－19　アトリエラペ

新年おめでとうございます。

旧年中は、たいへんお世話になりました。新しい年が明け、素晴らしい年になりますようにお祈りいたします。

昨年はコロナ禍でしたが、レッスンも再開でき、今年の6月の作品展に間に合うように歩んでいきたいと思います。

 

一月一日の初日の出は　若干雲がかかっていましたが、いつもより美しい光景でした。一日に絵にしました。

今年は明日から水彩画のレッスンを始めます。例年より早い始まりですので少し緊張しています。

オミクロンが昨日から長崎にも押し寄せてきたので気を引き締めていきたいと思います。

あけましておめでとうございます。

絵具のたらし込みで　色を流し　乾燥後　白のガッシュで牛を描きました。

今年もよろしくお願いします。まさしくコロナ禍での幕開けになりました。今日の感染者は55人。レッスンがある7.8日は長崎は大雪の予報です。そこでレッスンをするかどうか明日午前中にお伝えします。雪も怖いし　感染のリスクも少なくしたいと思います。

被爆マリア像の実物を拝見

アトリエ　ラペの　「ラペ」はフランス語で「平和」という意味です。そこで、先日の被爆マリア像を実際に浦上天主堂にはりきって見に行きました。バスを間違えましたが何とか到着。思えばここへ来るのは初めてかもしれないと考えつつ被災した煉瓦などを見つけることができました。天主堂内はお葬式が催されていたのでほんの出入り口のみの見学。入って左手のやや上の方に被爆マリア像が小聖堂に飾ってありました。天主堂内部は　華やかなステンドグラスがあり、大浦天主堂より大きく、新しい感じがしました。（当たり前ですが）










そのまま商店街を通って平和公園に下りました。平和公園にも浦上天主堂から持ってきた煉瓦と装飾された柱があり、青空に映えています。




平和公園は人々が大勢訪れるからでしょうが、掃除も行き届き　樹木も伸びやかにそびえています。原爆を忘れないために多くの人々が影で支えているのだなあとよくわかります。平和公園は外から見たら物静かですが、入ってみたら強烈なパワーを感じます。やはり音はしなくても，過去の悲鳴が聞こえてきます。
今は暑くて危険なので　秋になったら是非スケッチに着たいと思います。その時は必ず煉瓦を入れて歴史の匂いのする絵を力強く描く予定です。
浦上天主堂や　平和公園には少し観光客の方がいました。今は平和施設等見やすくなっていると思います。