きらめく冬のF・P・S

今日は午後からショップの葉書をつくりました。Kmamaさんと2人で話し合いながら。写真もいいのができたし、葉書もきらめききらきら題字のカードができました。

ターシャと赤毛のアン

ちまたでは3連休でした。私は久しぶりに(何年かぶりに)友人に飯盛温泉という所へ連れて行ってもらい満足しました。

今日水彩画のレッスンにカナダとアメリ旅行帰りのかたがみえました。

旅行先はカナダの赤毛のアンの島：プリンスエドワード島とアメリカバーモンド州：ターシャ・テューダーの庭を巡りです。

紅葉がとっても美しかったそうです。ターシャの庭から持ち帰ったカエデの落ち葉を頂きました。早速額装してウインドウに飾っています。

またテューダー家の手作り蜜蝋キャンドルも持ってきていただきました。テレビで見るよりもっと素朴な印象です。今年６月18日にターシャは　なくなりました。なんだかターシャに会ったような気がします。

アンは実在の人物ではありませんが、子ども時代の私自身を　旅のお土産話のなかに見つけることができました。もうこんな年になっているのに、１０代の私が浮かんできます。子ども時代の友人の一人がアンだったからでしょうか？

道具箱の中

ミュシャの道具箱の中はこうなっています。水彩画用、フレンチクラフト用とつくろうと思います。額装テープに合わせてもっと大きなサイズが必要です。

ツル柄のパピエに合うスキバルを選ぶのに苦労しました。白のトカゲ風スキバルは、絵やパピエを華やかにしてくれるので大成功でした。と私自身は思っています。ラペにスキバルを豊富にそろえていることがよかったです。

箱内の右下の紅茶の缶には　水張りテープを乾燥剤と一緒に入れています。こうするとテープがくっつかなくて便利です。

カルトナージュの魔力

やっと目標の窓つき道具箱がほぼできました。窓にはミュシャ。窓が綺麗にあき、絵がバランスよく見えるようにすることに苦労しました。カルトナージュは、綺麗な紙を使うので、ちょっとしたものでもとてもゴージャスにみえます。

現実から離れてちょっと自分がゴージャスになったような錯覚を感じます。