やっぱりフランス額装は面白い

2006-11-29 22:59:21 | 10月6日まで
夕方長崎新聞の久保さんの取材を受けました。以前お会いしたときより 髪型がかわっていたのですぐわかりませんでした。どんな記事にされるか不安ですが、きっと最高の内容にしていただけると思います。またお会いしたい人です。明後日金曜日の新聞の「人・・・。」の欄に載ります。

夜は水彩画のレッスンがありました。フランス額装の話でも盛り上がり、額装の希望が見えてきました。
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世界は広い

2006-11-28 23:29:09 | 10月6日まで
県美術館へ走っていきました。なんとラペから5分でつきました。市美術展が行われています。友人は押し花の先生で出品しています。どんな作品かなあと思うと、斬新できりっとした感じでした。奥行きを感じさせるように色や形で工夫してありました。「今年は通らないと思っていたのに。」と謙遜しました。工夫して創ったときほど頭では自信がないものです。

そうそう きのうフランス額装のレッスンがありました。娘さんの結婚式を額装されました。特に受講生の方がこだわったリボンと羽根の装飾が とってもきれいで涙が出てきそうでした。恥ずかしかったので強がって受講生の方には 他の話題にしてごまかしました。
 
教職時代にはしばしば感動で胸を熱くしたり 涙を流すことがあったのですが、教職やめてからは涙流すことないかなあと思っていたけど、そんなことなかったです。

おまけ けさおいしいお饅頭を二つ買いました。あと一つ買い忘れたことに気づきすぐ戻って
「あと一つ下さい。」
と言うと お店に方に大笑いされました。
私も笑いながら
「笑いすぎ。」
と一言いうと
お店の方の表情が凍ってました。それを察した私は
「笑っていいです。」
と言ったけど、表情が凍ったままとけませんでした。私まで伝染して凍ってしまいました。
これが中学生なら笑ってくれるんだけどなあ!
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2006年

2006-11-23 21:07:06 | 10月6日まで
今週月曜日に結婚式のフランス額装レッスンがありました。お二人の方です。おひとりはご自分とご主人の写真。おひとりは娘さんの写真。お二人ともとても美しく、どんどんきれいに完成に近づいています。

思ったより時間がかかるので、また後日ということになりました。その続きを今やっています。プリント紙やキラびき紙の美しさにみとれながや仕上げていますが、ちょっと油断すると、失敗します。紙が美しいので 妥協できない部分があります。わたしは神ではなくて紙にあやつられています。


追伸;押し花用粘着和紙が今ラペでブームを呼んでいます。押し花をカバーする和紙を水彩画に貼ると幻想的に見えるのです。ぼかしたような・・・。今度大阪のまりえ先生や洋子さんに送る予定です。

長崎のYさんは「全部の絵に貼ってしまいそう。」と言われていました。20セット押し花工房「・ふう」に注文しました。
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アミュ講座続編

2006-11-17 19:08:37 | 10月6日まで


残念ながら写真を一緒に公開する技術がないのでもどかしいです。誰かに聞いてちかいうちに公開します。

22日にできました!

前回のコメントにあったように、ポストカードと額縁がピッタリ!小さいけど力持ちの額縁です。



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フランス額装 フィレ

2006-11-17 13:16:28 | 10月6日まで
さてフランス額装の「フィレ」とは「細い線」という意味で作品を強調したりアクセントに用いたりします。とっても細い線。2㎜程の見え幅しかありません。なのに主役をいかしたりします。
ここに 受講生の方の応用を載せます。

これをつくられた受講生の方は 今年7月にラペで フランス額装の作品展を行ったとき 展示した作品の裏をみて 受講しようと思われたそうです。
“裏を見て”・・・・・その作品は大阪のYAYOIの作品でした。裏もきれいに水張りテープで施してあったからでしょう。とても熱心な方で今は 愛するご主人と愛犬をふたつの多角形を窓にして制作されています。
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