久しぶりの投稿になります。
先日東山魁夷さんの葉書を ビゾーフランセーズの技法でつくりました。静寂なメタセコイヤ?!の木が水面に映り、より奥行きを感じます。フランス額装も少しずつ取り組んでいます。
長崎は「100年に一度」と称される大規模な再開発が進んでいます。このコロナ禍の間に変化しています。長崎駅、市役所、県庁、MICE施設(名称出島長崎)の新設など。小さいことで言うとアトリエの左隣の銀行は思案橋にお引っ越し。右隣のお店は無くなってしまいました。おまけにアトリエでのレッスンはここのところお休みしていますので、旧県庁界隈はひっそりとしています。
築町商店街は、活気があり2軒並んでいますが、両方ともお客さんでいっぱい!その商店街から遠くの空を眺めると、建設中の長崎市役所が見えました。
市民会館前からは大きく見えます。目の前です。
市民会館の玄関口広場の工事もやっと本格的に始まりほっとしています。
ところで土日のBS11チャンネル午前9時59分から10時55分まで「アート・オブ・クライム美術犯罪捜査班」という番組が始まっています。フランス語ですが、日本語字幕がつきます。フランスの有名な美術館や文化遺産、歴史に触れられるということです。少し楽しみにしています。
長崎はオミクロン株の感染者が連日600人前後で、どうしてこんなに増えてしまったのかと考え込んでしまいます。長崎大学の森内教授のテレビ画面を見て目を疑ったのですが、ネクタイの柄が「スヌーピー」。ミッキーマウスの時もあります。小児科の先生なので、病気の子どもたちが治療を少しでも楽しく受けることができるようにと言うことらしいです。