ただあつし 起きても いても 転んでも 正岡子規

2022-08-02 09:17:00 | フランスの旅
昨日は、久しぶりに、体験レッスンの方が見えました。

愛犬が亡くなったので思い出に額装されました。額は黒ではなく、生成り色で明るいイメージに。

ご注文の額が届き、作品を額に入れた方もお2人。額と作品の相性が良く、ピッタリはまったので、気分がいいものです。










外海巡り

2021-07-06 11:50:09 | フランスの旅
昨日は、外海にスケッチ取材しました。天候の都合で、写真撮影のみになりましたが、とても、有意義でした。今回はカフェオジモック(OZIMOC)さんのお庭に、焦点をあてました。可愛いうさぎの置物と、ゼラニウムの鉢。葉書絵ですが、描いているうちに周りの花々が飛び込んできます。
 
このカフェは、オープン10年以上前から、外海の土地の方に、温かく見守って頂いたようです。というのも10年以上前から オーナーさんは関東からリノベーションのために、通って完成したお店だそうです。築120年ほどの古民家だったそうです。
 
お店はほぼ満席ですが、庭やショップを眺めているとあっという間に時が過ぎます。
 

フランス額装とは?

2021-06-29 10:17:01 | フランスの旅
フランス額装は、まだまだ、知られていません。ラペを開いた一番の目的は、フランス額装でした。遊び心でカードを、額装してみよう!ということです。お店があるので、実際に見て、納得していただくことが多いです。

今回は、金澤翔子さんの書のお葉書を額装しました。割りと新しい技法で[吊り下げた敷石]と言う技法です。少ない色数で、シンプルですが、インパクトのある技法になります。
額に入れる前

額に入れた後

フランス額装レッスンは、随時受け付けております。ご連絡は、
0958240909までご連絡ください。

絵や額にカビをつけないために!

2021-04-17 17:53:56 | フランスの旅
作品にカビがついていると、がっかりするものですが、色々対策はあるようです。
1.額縁のゴミやほこりを掃除する。
2.保管場所に注意、湿気、熱があるところは避ける。押し入れも良くないそうです。
3.管理をきちんとする。何がどこにあるか、把握する。
ネットにも色々説明があります。作品をビニール袋に入れて湿気から、守る方法もあるようです。色々試したいと思います。
さて、県美術館で、開かれている(金魚展)明日までです。ビデオによる作品制作過程はわかりやすいですよ。



アリストロメリア

2020-11-13 17:16:13 | フランスの旅
ニゲラ マトリカリア ローズ アリストロメリア パッションフルーツ 11月の水彩画のモチーフは選りすぐりの花々です。最近やっとコロナ禍の前の出席率になりました。明日も体験レッスン受講の方もいるし、忙しい日々が続きます。
モチーフ選びや モチーフ飾り付け等 結構時間がかかりますが、作者の方がねらい通り表現されていくと 報われる思いです。










今日は今すぐデパートの北海道展に行きたい心境です。ウィークデイは6時半に締まります。ですぐ出発することにします。