旧県庁 いつの間にか 廃墟の如く

2022-11-01 15:53:00 | その他

 昨日10月31日から、旧県庁跡地が通り抜けられるようになりました。わくわくして、通りましたが、既に廃墟。朝10時から夕方5時まで,毎日通り抜けられるそうです。

かつての入口。
 




 


 









ここを抜けると、出島表門橋へ通り抜けることが出来ます。
 
 
 
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雲多く 蝉なく空よ 届くかな

2022-08-10 14:56:00 | その他



暑いので、部屋の中で、活動中。マダムMさんのお庭に、スイカが6個できたそうです。初めて植えたそうな。しかも地面ではなく、ネットの上で育てているので、大変珍しいと評判です。こんな事ってあるんですね!

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3年半ぶりの旅

2022-07-31 12:57:00 | その他

先日、コロナ禍になり初めて、県外へ行きました。四国の松山への旅です。

まず、三浦美術館。中村愛さんと阿部としゆきさんの水彩画展が開催されています。










繁華街から少し離れた場所にあり、落ち着いて鑑賞できました。
 
その後、宿泊先の道後温泉のお隣のホテル泊。やはりコロナ禍で観光客が少ないですが、ゆっくりできました。
道後温泉本館は改装中。令和7年に完成するそうです。回収中でも温泉に入ることができます。温泉に入った翌朝は全身の肌がびっくりするほどツッルツル。本館の階段は勾配が急です。次からは新しくできた飛鳥の湯か現代的に改修された椿の湯に行きたいです。道後温泉は、聖徳太子も入ったといいます。質の良い温泉だと実感しました。このコロナ禍なので、呼び込みの方が寂しそうでした。




改修中の覆い。

飛鳥の湯2017年開業。

椿の湯 1953年に設立、2017年にリニューアル。
 
さて、翌朝、散歩すると、至る所に文字を見ることができます。松山は正岡子規や、夏目漱石が住んでいたことがあり、文学の匂いだらけの都市でした松山は四国一の人口57万人だそうです。タクシーの運転手さんのお話は的を得てとても,参考になりました。 
 
街には正岡子規の俳句だけでなく、ヒット曲の歌詞などの台詞も見ることが出来ました。
路面電車の駅も立派です。文化、歴史にあふれた豊かさを感じます。
 
正岡子規記念館。有名な俳句は
「柿くへば
 鐘が鳴るなり
 法隆寺」


デザイン的なシャッター。中からも隙間から表に出て鍵を開けることができます。
石垣に文字が・・・。




近寄るとネットだと判明。
樹木にも展示。
家の壁にも,プリント。


ロッカーにも俳句。歌の台詞?
次に路面電車に乗り、松山城へ。街の中心にあるのですがロープウェイから降りた後は、なだらかな坂。疲れていたから、なかなかお城に着きません。敵から攻め込みにくくしてあるのだとわかります。
 
坊っちゃんカラクリ時計。30分ごとに舞台が動きます。路面電車の駅の前にあります。

路面電車の駅。

松山城。街の中心にあります。ロープーウェイがあります。




 
長崎から松山まで約7時間。とっても興味が湧いた都市でした。一番良かったのは温泉。
長崎に着いて、抗原検査を自分でして、陰性だったので一安心する事が出来ました。

 


 
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見知らぬ土地

2022-05-02 20:06:58 | その他

コロナ禍でここ3年近く県外へ行っていません。もうそろそろ 出かける気持ちになっていますが。

長崎市内にも魅力的な場所があります。今日は運良くご近所さんに連れて行ってもらうことができました。

まず外海のカフェ オジモック。今はバラの季節。愛情深く手入れされた花々をじっくり見ることができました。バラも モルフィネも オルレアも 名も知らぬ花も栄養たっぷり。

きれいなマゼンダ色のバラは、「ピンクバスローズ」いい香りがしました。大輪です。

思いっきり開く花びらの花のようです。

ミニスケッチしかできませんでしたが、自宅で見るとほのぼの自己満足。

 

今日も大勢のお客さんが、待ち並んでいました。

ランチ後は、外海から琴海へ横断することになりました。道は舗装されていましたので 車で走りやすいのですが3分の1近くは車がすれ違うのが難しい細い道。樹木のトンネルのようです。

何とか次の目的地「琴海中央公園」に到着。目印の赤い屋根の家は立派なトイレです。

琴海というのでここは海になるのでしょうか。薄い葉の色が、軽やかです。

桜のトンネルで有名な吊り橋です。今は立派な葉桜になっています。吊り橋は怖さはなく、楽しく渡ることができました。

スケッチ道具も持って行きましたが、今回は写真を撮るだけに。立派なトイレがあるので、安心してスケッチできると思います。

 

 

 

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興味深い美術史を知る

2022-02-03 22:37:57 | その他

先日の土日に「アートクライム美術犯罪捜査班」BS11 9時55分~

美術のことを知らない警部とルーブル美術館の美術史家がコンビを組んで事件を解決していく・・・軽いタッチなので 気楽に見ることができ、知らない美術史にふれることができます。残念ながらこの番組は2月5,6日に終わるようです。

今回の作家はクールベ。1819年~1877年の写実画家です。

クールベは半年間投獄されたことがありました。刑務所内で絵を描くこともできたようです。また 展覧会に絵を出品したのですが、大きすぎたので断られ、憤慨したクールベは 自分でその会場の近くに小屋を建て個展をしたそうです。それが世界初の個展になったそうです。

ルーブル美術館内やパリの街並みなどもたくさん映っていました。

フランス語放送でしたが、さっぱりわかりませんでした。

 

 

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