昨日10月31日から、旧県庁跡地が通り抜けられるようになりました。わくわくして、通りましたが、既に廃墟。朝10時から夕方5時まで,毎日通り抜けられるそうです。
ここを抜けると、出島表門橋へ通り抜けることが出来ます。
昨日10月31日から、旧県庁跡地が通り抜けられるようになりました。わくわくして、通りましたが、既に廃墟。朝10時から夕方5時まで,毎日通り抜けられるそうです。
先日、コロナ禍になり初めて、県外へ行きました。四国の松山への旅です。
コロナ禍でここ3年近く県外へ行っていません。もうそろそろ 出かける気持ちになっていますが。
長崎市内にも魅力的な場所があります。今日は運良くご近所さんに連れて行ってもらうことができました。
まず外海のカフェ オジモック。今はバラの季節。愛情深く手入れされた花々をじっくり見ることができました。バラも モルフィネも オルレアも 名も知らぬ花も栄養たっぷり。
きれいなマゼンダ色のバラは、「ピンクバスローズ」いい香りがしました。大輪です。
思いっきり開く花びらの花のようです。
ミニスケッチしかできませんでしたが、自宅で見るとほのぼの自己満足。
今日も大勢のお客さんが、待ち並んでいました。
ランチ後は、外海から琴海へ横断することになりました。道は舗装されていましたので 車で走りやすいのですが3分の1近くは車がすれ違うのが難しい細い道。樹木のトンネルのようです。
何とか次の目的地「琴海中央公園」に到着。目印の赤い屋根の家は立派なトイレです。
琴海というのでここは海になるのでしょうか。薄い葉の色が、軽やかです。
桜のトンネルで有名な吊り橋です。今は立派な葉桜になっています。吊り橋は怖さはなく、楽しく渡ることができました。
スケッチ道具も持って行きましたが、今回は写真を撮るだけに。立派なトイレがあるので、安心してスケッチできると思います。
先日の土日に「アートクライム美術犯罪捜査班」BS11 9時55分~
美術のことを知らない警部とルーブル美術館の美術史家がコンビを組んで事件を解決していく・・・軽いタッチなので 気楽に見ることができ、知らない美術史にふれることができます。残念ながらこの番組は2月5,6日に終わるようです。
今回の作家はクールベ。1819年~1877年の写実画家です。
クールベは半年間投獄されたことがありました。刑務所内で絵を描くこともできたようです。また 展覧会に絵を出品したのですが、大きすぎたので断られ、憤慨したクールベは 自分でその会場の近くに小屋を建て個展をしたそうです。それが世界初の個展になったそうです。
ルーブル美術館内やパリの街並みなどもたくさん映っていました。
フランス語放送でしたが、さっぱりわかりませんでした。