前回紙の表と裏はあまり違いがないようなことを書きましたが、製本技法の世界では
1,紙の目
2,紙の表と裏
は徹底的に厳しく指導されるそうです。その厳しさたるや、半端ではないようです。いつも製本経験者に話を聞くとき、目をまん丸にして
「徹底していました。」
と言います。
そこで思ったのは、製本とカルトナージュと共通点と違う点とあるということです。一番わかりやすいことは、自分で実験すること。製本の知識をそのまま何も考えずに カルトナージュに応用すると失敗したことがあります。地道な実験と、経験者に学ぶことも 理解を早めます。
1,紙の目
2,紙の表と裏
は徹底的に厳しく指導されるそうです。その厳しさたるや、半端ではないようです。いつも製本経験者に話を聞くとき、目をまん丸にして
「徹底していました。」
と言います。
そこで思ったのは、製本とカルトナージュと共通点と違う点とあるということです。一番わかりやすいことは、自分で実験すること。製本の知識をそのまま何も考えずに カルトナージュに応用すると失敗したことがあります。地道な実験と、経験者に学ぶことも 理解を早めます。
パリのスーパーマーケットではワインが安かったです。レジではお店の方が精算時「ボンソワール マダム こんばんは ご婦人」と声をかけてくれ、かえりには「メルシー オー ルヴォワール ありがとう さようなら」と言ってくれます。とてもフレンドリーです。店内には写真のようなカートがあります。ほとんどの人がカードで精算をしています。
スーパーマーケットは仏語でスュペールマルシェ。
MONOPRIX モノプリ という愛称のオペラハウス近くのスーパーにほぼ毎日行きました。
スーパーマーケットは仏語でスュペールマルシェ。
MONOPRIX モノプリ という愛称のオペラハウス近くのスーパーにほぼ毎日行きました。
紙の性質により 製作途中や製作後に紙が生き物のように形を変えていきます。紙の目のことでわからないことがあるのですが、紙の表裏についても、気になり始めました。