サミーの鉛筆画

病状が思わしくない母も　ずっと　絵を続けています。途中　途絶えることもありますが。テーブルのお隣に座っている男性から
「挑戦、挑戦！」
とあたたかく励ましてもらいながら　水仙を描いています。



廊下の壁面には、ハロウィンのカボチャらしき絵が、飾ってあります。



色づかい、構成がきれいです。

大阪レッスン

母の絵を製本してきました。一日一気に4時間で…。中尾先生のレッスンです。途中で外は雷が鳴ったり雨が降ったり忙しかった空模様。仕上がる頃にはお天気になりました。



母が描く絵には車いすの人物がしばしば出てきます。画面構成、色づかいとも、とても創意工夫してあります。

永田　萌さんの展覧会の記事と絵が新聞に出ていて、母がそれも絵にしていました。博多で開催されいてるから　見に行こうと思います。

毎日更新しても追いつかない!

今日も母の絵です。先日公開した分が好評なので、調子に乗りました。

母の絵は　自分の夢の中の世界のようです。体が不自由なのですが、その分、見たり聞いたりしていることで　楽しいモチーフの世界を疑似体験しているのでしょうか？

お待たせ サミーの色鉛筆画

やっと母の絵をお載せします。きのう、生徒さんに聞かれたからです。

母が描く絵は　旬のモチーフ。

新聞の絵や写真、活躍しているスポーツ選手が主です。脳梗塞で利き手はマヒしています。もう30年以上利き手でない左手で字の練習をしています。今の施設に移って　絵を描き始めました。

母の絵はとても生き生きしています。この3枚の絵からも感じて頂けると思います。まるで平山郁夫の絵のようです。

母の絵のカテゴリーをつくりました。

入院している母は毎日色鉛筆画を描いています。ネットで90歳の方が、毎日ご自分の絵をブログで発表していると知って、私もできる限り、母の絵をこのブログに載せてみようと思います。母はまだ83歳です。ブログのタイトルは「サミーの色鉛筆画」にします。皆さんよろしくお願いします。