昨夜の長崎は激しい雷が何度もなりました。雨はどうだったか覚えていません。最近の窓は外の音が聞こえません。今日は午前曇りで午後は太陽が差しています。色々ご心配おかけしましたが、私の方は大丈夫です。佐賀県や東彼杵郡方面は川が氾濫したり、道路が浸水したりしています。
アトリエのディスプレイを3ヶ月ぶりに整えました。青のイメージをふくらませました。額は全て厚紙で創っています。一つ目の画像で絵の台のカバーになっている刺し子は母が半身不随の手で縫ったものです。30年ぶりに初めて日の目を見ることができました。
今年のお盆前後の恒例のNHKで放送される戦争関連の番組は見応えがありました。
1953年につくられた 映画「ひろしま」
ヒロシマの画家 四國五郎が伝える戦争の記憶
長崎西高校の放送部生徒による 被爆体験の朗読関連番組(被爆関連の本で芥川賞を取った作家2人のことを含む)
また戦争関連ではないですが、シーボルトのお抱え画家川原慶賀の番組。オランダに渡った川原慶賀の8枚屏風の裏にはヨーロッパの壁紙 日本の書で書いた使い古しの和紙が使われていたり・・・。この時期のテレビ番組は見逃せません。
戦後生まれでも 戦後の殺伐とした光景の記憶がある方も身近にいらっしゃると思うので今のうちに伺いたいものです。
アトリエのディスプレイを3ヶ月ぶりに整えました。青のイメージをふくらませました。額は全て厚紙で創っています。一つ目の画像で絵の台のカバーになっている刺し子は母が半身不随の手で縫ったものです。30年ぶりに初めて日の目を見ることができました。
今年のお盆前後の恒例のNHKで放送される戦争関連の番組は見応えがありました。
1953年につくられた 映画「ひろしま」
ヒロシマの画家 四國五郎が伝える戦争の記憶
長崎西高校の放送部生徒による 被爆体験の朗読関連番組(被爆関連の本で芥川賞を取った作家2人のことを含む)
また戦争関連ではないですが、シーボルトのお抱え画家川原慶賀の番組。オランダに渡った川原慶賀の8枚屏風の裏にはヨーロッパの壁紙 日本の書で書いた使い古しの和紙が使われていたり・・・。この時期のテレビ番組は見逃せません。
戦後生まれでも 戦後の殺伐とした光景の記憶がある方も身近にいらっしゃると思うので今のうちに伺いたいものです。