和風タペストリー

2018-04-28 19:17:55 | フランス額装
お払い箱にしようと思っていた 和風のミニサイズのタペストリー。もらい手がなくて 苦肉の策で 飾り色紙の裏額をつくりました。厚紙の断面には色を塗り、飾り額を挟むために穴を開けて ハトメで処理し、ひもを通すと 素敵な作品が完成。



あまりに素敵なので 今後はしばらく展示しようと思います。
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今週の作品

2018-04-24 17:17:16 | フランス額装
基本課題をアレンジして 深みのある作品ができました。以前から大好きだった額に大好きなルノアールの絵を飾りました。 受講生作品です。
※カラーの絵はマグネット、白黒の絵はルノワールのデッサンです。デッサンを何枚も描いて油絵にしたのでしょう。デッサンからはルノワールの息づかいが感じられます。デッサンは某会社のカレンダーから切り抜いたもの。好きなものの詰まったお気に入りの作品になったそうです。



今回も良い仕事ができました。
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朝霧

2018-04-20 12:38:51 | 透明水彩画
 4月18日の7時前の朝霧。絵にしたかったので とりあえず雰囲気を表現。霧の部分はほとんど紙の白さを利用しています。

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ミニペルメールと魅惑の朝霧

2018-04-19 18:00:40 | カルトナージュ
着物の残り布でミニペルメールをつくりました。中の葉書は長崎の古い版画。シンチ 唐館 蘭館などの文字が彫ってあります。



昨日の朝 7時少し前 ベランダから外をのぞくと 珍しい朝霧。少し空気は汚れていましたが、港付近に漂う霧は幻想的でした。



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楽しいデッサン

2018-04-17 13:12:41 | 練習
デッサンというと 地味な活動です。しかし 教室では割と楽しんで描く方が多いので また繰り返し取り組んでいこうと思います。



先日雨の日のスケッチですが、雨の中にもかかわらず 描いた船の赤い色がとても目立ちました。さすがどんな天候の時も安全に航行するための目立つ役割があるんですね。この船は「タグボート」と言って 船舶や水上構造物を押したり引いたりするための役割があるそうです。曳船(ひきぶね・ひきふね、曳船はえいせんとも)あるいは押船(おしぶね)とも言うそうです。いつも大波止に停泊している船が ほかの船を守るためにあると思うと感慨深いです。

このスケッチの日も 軍艦島観光の船が往来していました。

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