和風は国際的

2010-04-03 10:41:01 | フランスの旅2010
レクラドベールのディスプレイには 日本と中国風の作品が飾られていました。フランス人がつくったのでしょうか?カルトナージュの作品もどことなく東洋風です。

壁面にはシンプルな額装作品が展示してあります。立体物の額装です。



4月と言えば 新しく芽吹く時期です。
ラペと言えば、
4月からはできるだけ より質の高いレッスンを心がけたいと思います。2月3月とフランスや大阪でレッスンを受けた分 よりよい内容をお届けできます。
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フランスから日本を見つめて

2010-03-31 10:17:19 | フランスの旅2010
フランス語で布地のことをティッシュというそうです。アンティークな天使柄にフランスで買ってきたブレードを合わせるとあまりにピッタリでビックリしました。蓋裏にシワが寄りすぎたので、欠点隠しにブレードをはりました。蓋の表から少し見えますし、蓋を開けても綺麗なので感激します。

パリには素敵なブレードがたくさんありましたが、よく考えると布地もブレードもフランス製のものばかりでなんだか自国を見つめていないなあと寂しくなりました。

あらためて日本の良さを探してみようと思います。外国に行くと日本の良さが身にしみます。日本らしい色と形を探してみます。

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パリのパピエショップ

2010-03-29 09:03:16 | フランスの旅2010
パリにはパピエショップや小さい文具屋さんがたくさんあります。商品が大事に大事にディスプレイしてあります。買ってきた太めの色鉛筆は今母が持ちやすいと言って絵を描くとき使っています。

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お休み前のひととき

2010-03-16 11:51:49 | フランスの旅2010
お休み前のひとときに少しパリの旅の思い出の画像を載せます。手芸見本市は熱気がムンムン。現金の方が買いやすいです。ちなみにアメリカンエクスプレスは使えませんでした。1つ1つの画像のスペースにはアートクラフトが満載です。


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ラビィの技法

2010-03-09 18:21:37 | フランスの旅2010
パリの額装の材料屋さんの壁に ラビィの技法でつくられた作品が展示してありました。アニー先生からレッスン受けたとき、
1,古い感じのドキュモン(中に入れるもの)がいい。
2,全体的に古い感じにする。
3,横長がいい。
4,白黒がいい。
と言われました。こだわってみると、
古いものを現代に生かす、見つめ直す。
古いものを大切にする、美しく飾る。

古いものを大切にしているフランスの風土は 額装に根強く息づいていると思います。このポリシィーを長崎でも生かすと、長崎の古い写真が勢いよく クローズアップさせることができると直感します。古いものが新しいものとして・・・。フランスを通して長崎を魅力的に飾ることができます。
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