フランス語で布地のことをティッシュというそうです。アンティークな天使柄にフランスで買ってきたブレードを合わせるとあまりにピッタリでビックリしました。蓋裏にシワが寄りすぎたので、欠点隠しにブレードをはりました。蓋の表から少し見えますし、蓋を開けても綺麗なので感激します。
パリには素敵なブレードがたくさんありましたが、よく考えると布地もブレードもフランス製のものばかりでなんだか自国を見つめていないなあと寂しくなりました。
あらためて日本の良さを探してみようと思います。外国に行くと日本の良さが身にしみます。日本らしい色と形を探してみます。
パリには素敵なブレードがたくさんありましたが、よく考えると布地もブレードもフランス製のものばかりでなんだか自国を見つめていないなあと寂しくなりました。
あらためて日本の良さを探してみようと思います。外国に行くと日本の良さが身にしみます。日本らしい色と形を探してみます。
パリの額装の材料屋さんの壁に ラビィの技法でつくられた作品が展示してありました。アニー先生からレッスン受けたとき、
1,古い感じのドキュモン(中に入れるもの)がいい。
2,全体的に古い感じにする。
3,横長がいい。
4,白黒がいい。
と言われました。こだわってみると、
古いものを現代に生かす、見つめ直す。
古いものを大切にする、美しく飾る。
古いものを大切にしているフランスの風土は 額装に根強く息づいていると思います。このポリシィーを長崎でも生かすと、長崎の古い写真が勢いよく クローズアップさせることができると直感します。古いものが新しいものとして・・・。フランスを通して長崎を魅力的に飾ることができます。
1,古い感じのドキュモン(中に入れるもの)がいい。
2,全体的に古い感じにする。
3,横長がいい。
4,白黒がいい。
と言われました。こだわってみると、
古いものを現代に生かす、見つめ直す。
古いものを大切にする、美しく飾る。
古いものを大切にしているフランスの風土は 額装に根強く息づいていると思います。このポリシィーを長崎でも生かすと、長崎の古い写真が勢いよく クローズアップさせることができると直感します。古いものが新しいものとして・・・。フランスを通して長崎を魅力的に飾ることができます。