厚紙整理

今日は年賀状を書きに来たのですが、厚紙の整理を少ししました。

受け入れ体制と 在庫一掃セール

今日ラペの掃除をしました。至る所から紙や材料が沸いてきます。これでは、とても非能率的だと思いました。何がどこにあるかわからない状態です。

来年
　在庫一掃セール　をしたいです。ラペにある材料を使わなくては。お客様が買いやすい状態にしたいです。
　
　生徒さんも長く続けてくださっているので、楽しめる環境を　更に工夫しようと思います。

どこまでうまくいくかわかりませんが、目標持つだけでもドキドキします。

何でも気持が大切だと痛感するこの頃なので、ある意味自信を持って仕事をしていこうと思います。今年はあと2日あります。2009年　牛さん　及び　皆様　たいへんありがとうございました。

有り難うございました。

今回の昼と夜のバラードですが、真っ先に来て頂いた水彩画のMさんやKさん　また2日目のYさんなど　とっても有り難いことです。今回師走にも拘わらず、何とか格好ついたのは　まことに皆さんのお力以外のないものでもありません。

作品展をすることにより、様々な発見がありました。作品展は自分の生き方発表会でもあるし、他人の生き方学習会でもありました。

などなど固いことはおいといて・・・・・。

なんと作品を欲しいという方が数人おられて　額装3点　カルトナージュ1点販売しました。とても気に入って頂いたので。生徒さんの作品、私の作品です。一生懸命つくったもの、わくわくしながらつくったものは　気持ちが通じるみたいです。

生徒さんも僅かながら増えつつあるので　今後どうしていくのか、いろいろ考えることが多くなりました。途中で投げ出すことがないようにと自覚が出てきました。

今回　来場者数96人
　　　出品者数　13人
　　　作品数　　80点　でした。
次回の目標は2倍です。作品数は150点です。

ご来場ありがとうございました。

忙しい師走に作品展をしました。忙しいさなかでしたが、いろいろな作品を見ることができ　また　多くの方に来ていただき有り難いです。西日本新聞、朝日新聞、長崎新聞にも掲載していただき、新しい方もおいで頂けることになりました。あまりラペが大きくなるのも責任重大ですし、背負いきれないので、時々は休みながらと思います。

作品展は、明日も明後日も来週もありますので、どうぞ、まだの方はおいで下さい。お待ちしています。

今回は能面の額装が話題を呼んでいます。能面をフランス額装されるというアイディアが素晴らしいです。

小獅子　（KO JI SI）

獅子口という面（おもて）を小振りにした鬼神の面です。

能の演目「石橋（しゃつきょう）」では白頭、赤頭が登場し、白が荘重、赤が軽快という。対照的な動態を示す演出がされます。赤頭のほうに小獅子が使われると２頭が親子であることが強調されます。）

作品展の意味

今日西日本新聞から電話がありました。「夜と昼のバラード」の記事をあさって載せてくれるとのこと。しかし記者の方は言っていました。
「フランス額装とかカルトナージュって何ですか?」
言葉で説明をしてもあまりわかっていただけなかったようです。写真をもっとたくさん送ればよかったかもしれません。
しかしわざわざ電話してくれたのは興味を持ってくれた証拠です。案内葉書もタイトルも魅力的だったのかもしれません。