4月22日 夕方からお台場の日航ホテルのロビーの展示を見に行きました。JWSの佐藤つえ子さんの個展です。薔薇や、桜など明るい幸せいっぱいの色づかいに感動しました。佐藤さんの写真を見ると、いつも 笑顔いっぱいで写っておられます。人物像そのものの絵でした。
4月22日に上京しました。初めて笠井一男氏の個展を鑑賞。ご本人ともお目にかかれ、とても気さくに説明をして頂きました。作品は 光と影がはっきりとして、透明感がありました。ネットで見るより躍動感があります。ご本人の許可を頂きましたので 掲載します。5月に発売される本も一足先に販売されていましたが、わかりやすくズバズバと書いてあり、意欲がわく内容でした。
遠くの山並みの空気感が見事でした。
遠くの山並みの空気感が見事でした。
先週土曜日に HATCH展へむけて仕上げレッスンがありました。
完成へ向けていくにつれ、まるで サクラダファミリーの塔が完成していくような 大きな緊張感が張り詰めます。お一人の方は
「もうこんな作品は2度と創りたくない、他の人にも勧めない」
とほとばしるような口調で言われていました。苦労を重ねているので 苦労だけがクローズアップされたのだと思います。皆さんが精一杯創った作品。
皆さんの作品は 全体的にモノトーンになりました。HATCHに展示するのが楽しみです。
早く完成した方は アジアの紙で遊んでみました。
完成へ向けていくにつれ、まるで サクラダファミリーの塔が完成していくような 大きな緊張感が張り詰めます。お一人の方は
「もうこんな作品は2度と創りたくない、他の人にも勧めない」
とほとばしるような口調で言われていました。苦労を重ねているので 苦労だけがクローズアップされたのだと思います。皆さんが精一杯創った作品。
皆さんの作品は 全体的にモノトーンになりました。HATCHに展示するのが楽しみです。
早く完成した方は アジアの紙で遊んでみました。
先日の赤レンガ倉庫での日本透明水彩画展の絵を何度も本で見ていると、だんだん ダイアモンドのような輝きを感じてきます。光の表現が 神々しく 色づかいは 透き通っていて 作者は モチーフの一番美しい所を感じながら 表現しているのではないか?
少し絵がわかってきたような気がします。
少し絵がわかってきたような気がします。
フランス額装レッスンの新人さんが次々と作品を完成されています。今回は 凹凸の深い和紙を手でちぎって創った額つくりです。中の絵葉書の色彩や明暗がより魅力的になりました。