天主堂の一部 ラペに到着

今日は午前のレッスンです。作品展より一足早く　天主堂をお披露目しました。ラペの入り口から　天主堂が見えたらしく、「驚いた！」という感想でした。まだ一部未完成です。

天主堂の左右のステンドグラス。・・・引き出しになっています。

メタル

十字架のことを「メタル」と言うそうです。大浦天主堂のショップにいくと、そう言われました。作品をつくるにあたり　曖昧だったことがはっきりしています。
１，天主堂の屋根　何角形か・・・・8角形
２，天主堂の背中の窓の形・・・・カルトナージュ模型は好きなように変えました。
３，窓の形や大きさ
４，天井の形
５，歴史　日本最古のカトリック教会

などなど・・・。

製作ノートを書いていたので　見ると取りかかりは2014年2月でした。のべ3年でやっと完成間近です。

大浦天主堂のショップで購入したメタル。



キャン　ドゥで買ったメタル。


大浦天主堂を絵にするとき（あるいはどの教会でも）は、画面の一部の方が面白いと感じます。正面より斜め向きがきれいです。

これは何でしょう？

昨夜は、大浦天主堂の上部を作り始めました。組み立てる前の展開図ですが、何だと思いますか？



答えは　次の画像の一部です。我ながらうまく製図できました。細かい仕上げがいまいちですが。難しさが先に立って、仕上げにミスの連発です。恥ずかしいですが、とりあえず完成へ向けて進めるのみです。

2年以上かかった大浦天主堂

まだ完成ではないですが、なんとか見通しがついた天主堂。あとは時間との勝負。朝起きて、寝る前　少しでも前に進めています。到底私にはできっこないと思っていましたけど、先生の励ましによって完成が見えてきました。遊び心のあるユニークな作品。今夜もつくります。

薔薇とひまわり

ひまわりはほとんど描いたことがない。気負わず脱力して描くのが理想。



模写は構図や色　明暗を考えなくていいから気楽だ。中村　愛さんの3冊目の本より。予想以上にうまくいくとき　裏紙だったりするから　情けない。