臓器が記憶する

2019-04-08 10:16:17 | 練習
先日美容院で婦人雑誌(家庭画報5月号)を見ていたら 医学関係の伊藤裕さんと作家の山田宗樹さんの興味深い対談が目に入りました。1番印象に残っているのが 「人間の意識は 臓器が記憶する」ということ。頭や心だけではありませんでした。自分が思っていることは 無意識に臓器に刻まれて消すのはたいへんらしいです。いわゆる「頭が固い」ということは、こういうことかと納得しました。

人のことをあれやこれやと言ってる場合ではなくて 自分の臓器を何とかしなくてはと思いました。婦人画報 家庭画報の記事や写真は心動かすページにあふれています。美容室では読むチャンスがあります。

旧県庁がどんどん破壊されています。粉塵が舞い上がり 水ホースで抑えても 周囲はほこりだらけです。今年の秋まで工事は続きます。

4月6日

4月8日
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心の中全開

2018-12-10 14:53:48 | 練習
先日鑑賞した東山魁夷展で購入した葉書。改めてみると スケールの大きな空間や作者の息づかいまで思い出すことができます。

今年1年表現した作品を思い起こし 振り返ると何を描いたか創ったかすぐに思い出すことができません。これから 新年に向けて 整理していきたいと思います。まだあと21日間もあるではないですか!



今年のレッスンは今日で終わりました。一年間有り難うございました!
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人はAIに勝る

2018-09-18 13:43:22 | 練習
 昨日 人気ブロガーの90歳のアマチュア写真家・西本喜美子さんがテレビに出ていました。息子さんが人間くらいの大きさの優秀なロボットを買ってあげたのですが、その会話が次のような感じです。

ロボット「あなたは私のことをうざいと思っているでしょう?」
西本さん  無視
ロボット「わたしのどんなところが うざいですか?」
西本さん「うるさい!」

・・・・・・・


西本さんは 写真教室で皆さんに会うことが何よりの楽しみだということです。AIは人にはかなわないです。


連日 日中は暑いのですが アトリエの前に彼岸花が咲いていました。茎が長くて 誰かに踏まれたか 倒れていたので 切り取って花瓶にさしました。葉は8月27日にもらってきた葡萄の葉です。今はクーラーはかけていませんが、まだ元気がいいです。彼岸花の花と良く合います。



今週いっぱいブログをお休みします。


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楽しいデッサン

2018-04-17 13:12:41 | 練習
デッサンというと 地味な活動です。しかし 教室では割と楽しんで描く方が多いので また繰り返し取り組んでいこうと思います。



先日雨の日のスケッチですが、雨の中にもかかわらず 描いた船の赤い色がとても目立ちました。さすがどんな天候の時も安全に航行するための目立つ役割があるんですね。この船は「タグボート」と言って 船舶や水上構造物を押したり引いたりするための役割があるそうです。曳船(ひきぶね・ひきふね、曳船はえいせんとも)あるいは押船(おしぶね)とも言うそうです。いつも大波止に停泊している船が ほかの船を守るためにあると思うと感慨深いです。

このスケッチの日も 軍艦島観光の船が往来していました。

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球 デッサン

2016-08-06 16:39:24 | 練習
球体のデッサンを今週取り組みました。

意外と難しい。まあ なんでもむずかしいのですが。

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