絵を描く生活習慣

2017-09-12 11:12:05 | 透明水彩画
 今朝 テレビで認知症予防の特集をしていました。最近はほとんど毎日こういう内容の放送がありますが、私自身 気をつけています。友人達に会うと結構 皆しっかりしているので負けていられないなと思います。

「芸は身を助ける。」Arts vous aideront.
と言う言葉を結構昔から心の支えにしてきました。しかし「絵を描いて何の得になるのか?」「お金にならない。」という言葉もいやと言うほど聞いてきました。

 最近の認知症予防では ピアノや絵など芸術活動することが 脳の活性化に大いに役立つという情報を聞いて
絵を描いている意味があったと心より実感します。

さて楽しく絵を描くにはどうしたらいいのでしょうか?
1,まず机の整理
2,描きたいモチーフを集める。スケッチでも 写真でもいい。
3,描く時間をつくる。
4,考え方を楽観的にする。
5,一枚でも多く練習する。

そのためには生活習慣そのものを根本的に自分が主役となって管理する必要があります。

「美しいものに接していたい」と心から自分を奮い立たせると 何とかするものです。

どうしても一人でできない場合はもう一つ絵画教室に通うのもいい方法だと思います。


9月9日 福岡県の篠栗九大の森のラクウショウという樹木を見てきました。今snsで人気沸騰の場所です。10月あたりに教室で行けたらいいのですが。今 絵作りを重ねています。9日は水が少ない状態でしたが、興味深い形をしていました。













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